どうも
臨月なのに未だに
ママチャリで
娘の送迎をしている
在宅ライター・コティマムです
最近は腹痛腰痛、
息切れ動悸の他に
脚の付け根への衝撃波?があり、
ヤバいなぁと思っております
でも私しか送迎できる人がいない。
ワンオペ育児の宿命です
さて、
今週来週と
仕事が溜まりまくっており、
この2週間で
最低30本書かねばなりません
現状18本は提出済み
その間に打ち合わせや
取材用リサーチ、
質問事項作成も
なんとか終わらせました!Σ(×_×;)!
実質1日2〜3時間しか稼働できないので、
ギュギュっと詰めまくって
やっている感じです
今やっている仕事の中に、
タクシーなど運輸業界の
求人原稿制作があります
基本的にはタクシー会社の
人事担当者様から話を聞いて
原稿を作ります。
(意外ですが、コロナ禍でも
タクシー採用は増えているのです)。
求人原稿や一般人への取材の場合、
芸能人のように
質問に答え慣れている方は少ないので、
なかなか欲しい情報が
得られないこともしばしば
(これは根気よく、
噛み砕いてアプローチするしかない)
また求人原稿の場合は
人事担当者が必ずしも
「文章を作るのが得意」という
人ばかりではないので、
基本的には
「原稿はライターに全任せ」
という会社も多いです。
こちらの提案や執筆スタイルを
そのまま受け入れて貰えることが
多いのです。
芸能畑だった私にとって、
求人原稿やホームページ原稿を
作ることになった当初は
本当に全て手探りだったのですが、
数をこなすことで
それなりのフォーマットや
絶対に入れるべき情報が
わかってきました。
今はそれを活用して
原稿を作ってます
ただ今回取材した人事担当者は、
良い意味で
こだわりを持っている方でした。
ライターに全任せではなく、
自分なりに業界や
同業他社を分析しており、
書いて欲しい内容が
明確でした。
私のこれまでの少ない経験から
「入れた方が良い情報、
アピールした方が絶対に良い情報」
というのがあり、
その情報を「一押し」に
構成を考えていたのですが、
その人事担当者の考えは違いました。
その方の現場感覚では、
その「一押し情報」が
タクシードライバーにとって
それほど魅力に感じていないようでした。
これは現場にいない私には
わからなかった情報です
人事担当者の現場感覚を教えて頂き、
私としては「そこ??」って
思うような部分を
一押し情報として
構成を練り直しました
(これは今修正している最中で
まだ完成はしてないのですが)
でも、この現場感覚は重要
「人事担当者の方が納得する
原稿を作る」
「求人の問い合わせが増える
原稿を作る」
のが私の仕事。
なので、独りよがりにならない
さまざまな意見が必要です。
今は基本的に一人でなんでもかんでも
やっているので、
どうしても記者時代よりも
視野が狭くなりがち
こうして外部の方とお話して
いろいろな意見を聞くのは
とても大切だと思います
今回の人事担当者さんの
意見はとても勉強になりました。
求人原稿だけが仕事ではないので、
それぞれの原稿制作に
重要なものがいろいろありますが、
とにかく日々勉強&
実践あるのみです