慢性膵炎一歩手前の
在宅ライター・コティマムです。
膵臓を痛めるに至った
「真のストレス」について
闇を吐き出しています。
0歳の間は
娘を連れていろいろな
赤ちゃんイベントや
体験会などに
参加しました
そこで、
さまざまな
「赤ちゃんビジネス」が
あることを知りました
・ベビーマッサージ
・産後エクササイズ
・リトミック
・赤ちゃん英会話
・ベビーサイン
・幼児教室
・手形足形アート
・お昼寝アート
・教育系(モンテッソーリ、シュタイナー、レッジョ・エミリアetc)
などなど。
「赤ちゃんビジネス」という
言葉にすると怪しいですが(笑)、
世の中にはさまざまな
イベントを企画している人がいて、
超早期の教育系や習い事などもある。
「『赤ちゃん』を通じてさまざまな
サービスが生まれていて、
それを仕事や副業にしている人が
多いんだな」と感じたのです。
上記に挙げた全てに
参加した訳ではないですが、
私は完全に娘と引きこもりだったので、
手形足形アートなんかは楽しく参加し、
(↓これは実際に私が作った作品)
お昼寝アートも記念にやりました
(これも実際に撮った写真)
引きこもっていた私にとって、
こうしたイベントに参加するのは
緊張もありつつ、
思い出作りにもなりました
驚いたのは、
こうしたアートや写真系の講師を
されているのが、
もともと専業主婦の方々だったこと。
自分が参加してみて楽しかったから、
「アートを教える側になりたい」
「写真を撮る側になりたい」
と資格を取得して、
仕事にしていました
そして私がお付き合いを始めていた
ママ集団の中にも
「ベビーマッサージの資格を
取ろうと思っている」
「ベビーサインを習っていて、
実際に娘に実践しているんだけど、
すごくいいから、
教える側になりたい」
と夢を持っている方もいました
(みなさまセレブだったので、
自宅で開業できちゃうんですよね)
「子どもが好きだから
子どもに関わることを
ちょっとした仕事にして
自宅でやりたい」
と言っていました
当時私は、
こうしたサービスを
お金を払って受けていた訳ですが、
子どもと2人きりだけの生活の中で、
こうしたイベントに関わることで、
「自分が教える側になりたい」と
触発され、
新しい道が開けることもあると
感心したのでした
個人的には
こうした思い出に残るイベント系は
参加してとても楽しかったです
また、
・音楽系
・英会話系
も楽しかったです
リトミックというより、
私がただただ
生音の演奏会を聴きたくて、
赤ちゃん連れでも聴ける
親子コンサートが
ないかを探してたんですね
いろいろな単発体験会みたいなのに
参加しましたが、
音楽教室の通常のリトミックは
全然私の心に響かず(笑)
個人的に心に突き刺さったのが、
黒人シンガーの方が
やっている音楽園でした
ガチのBlackMusicを
弾き語りしてくれるんです(笑)
0歳児相手に
マイケル・ジャクソンや
スティービー・ワンダーとか
歌うんですよ(笑)
ピアノやいろんな楽器も
触らせてくれる。
しかも会話は英語だから
英語の勉強にもなる
ただこの園は遠すぎて
通えなかったので、
単発のイベントだけ
たまーに参加してました。
本当なら通いたかったくらいです。
(そして今住んでいるエリアでは、
そんな珍しい音楽園がない)
英語系は
NOVAやヤマハとか
それこそ子ども向け英会話教室って
いっぱいありますよね。
そういう大手系は
体験したことないのですが、
当時住んでいた地域柄
(富裕層がいっぱい住んでる所でした。
コティマム家は狭い賃貸暮らし)、
インターナショナルスクールが近くに
たくさんあって、
0歳&ママ向けのクラスを
開講していました
認可保育園狙いの私が
インターや幼稚園に通わせる事は
全く考えていませんでしたが、
0歳&ママクラスは
育休中で時間があったので
体験してみました。
これがめちゃくちゃ
理にかなった教え方をしていて、
英語音声学をやっていた私の
考え方・方針的にもビンゴ
親の私の方が勉強になりました
(そして後々、
インターナショナルスクールを
「復職・働く場所」として
意識するようになります)
こうやって振り返ると、
娘が0歳の時は
さまざまな
「赤ちゃんビジネス」を
体験していました(笑)
中には変な(よくわからない)
「赤ちゃんビジネス」
もあって、
ドン引きするような体験も
したのですが、
それはまた
「闇本編」で書こうと思います