今日は春の嵐
なるとこのことびっくり雷
本当は娘と共に、
友人親子と都内の公園で
プチお花見桜する予定でしたが、
リスケしましたショボーン
 
私は家で原稿執筆PC
娘も隣に並んですみっコぐらし
パソコンで遊んでいますPC
 
 
猫しっぽ猫からだ猫あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま
 
さて、
昨日から大学時代のゼミ仲間
グループLINEで近況報告していますスマホ
 
コティマムは私生活ではコミュ障で、
友人関係も
「狭く深い付き合い」をする派。
大学時代のゼミ仲間は
卒業後15年経っても
頻繁に連絡を取り合い、
家族ぐるみの付き合いをしている
とても貴重な友人達です。
 
コティマムは国際系の学部出身で、
ゼミでは「英語音声実験学」という分野を
皆で学んでいました。
Phonetics&Phonology:音声学と音韻論
そこでPhonics:フォニックス・英語の綴りと発音の規則性
についても学んだので、
今娘の英語教育にそこそこ役立っている)
 
 
こういうゼミだったので、
私以外はみんな、
英語教員や航空業界など
英語を専門とする仕事に就職しています。
そして友人達が結婚したパートナーも
カナダ人やイタリア人など国際色豊か。
すでに2人、3人子どももいて、
家では英語やフランス語、イタリア語が飛び交う。
 
日本人同士の夫婦の友人も、
卒業後に院に進んで音声学をさらに研究し、
その上ジェンター教育を学ぶために
北欧留学したようなアカデミックなカップル。
彼らは私立進学校で英語教員をしています。
 
私だけがザ・日本的なワーカホリックな
マスコミ業界へ行き、
激務の日本人夫と結婚しました(笑)
 
ゼミメンバーが大阪に多くいるため、
卒業後も頻繁に大阪に集結し、
子どもが生まれてからも
家族ぐるみで集まっているのですが、
(さすがにコロナ禍では自粛)
このメンバーが揃うと、
基本的に会話は英語くちびる
 
私も英語は喋るし、
仕事でも
ハリウッド俳優や
海外アーティスト来日の際は
多少の英語インタビューや
和訳もしていました。
あとは「外伝」といって
海外ニュースを訳して記事にしたり鉛筆
 
でもこのメンバーに入ると
英語の会話がアカデミック過ぎて
ついていくのが大変です(笑)
娘にはいい刺激になりますけどねリボン
 
そして昨日、
ゼミ仲間とのLINEの中で
子育ての話に。
正直、羨ましかった!!
 
カナダ人夫を持つ友人は、
2人の子持ちで
今は英語教員として復職していますが、
新生児から乳幼児期のことを振り返り、
「授乳以外はすべて夫」と言っていた。
夫は仕事から早く帰ってきて、
妻から奪うように子ども達を抱き、
「キミはゆっくりしていて」
家事育児を率先してやるうずまき
妻にしかできないことは妻に任せるが、
それ以外は「夫が全部やる」というスタンスで
接しているので、
妻も心穏やかでいられるようですガーベラ
 
イタリア人夫を持つ友人も
3人の子持ちで、今は専業。
(彼女はモンテッソーリ園の
保育士の資格を持っています)。
 
出産のたびに夫は育休を1ヵ月取得し、
妻の支えになっていましたクローバー
夫が料理上手なので、
食事作りもお任せできますナイフとフォーク
 
去年出産したばかりの日本人夫婦の友人は、
夫がジェンダー教育熱心な方なので、
「仕事も家事育児も平等にやる」
という精神がもともとある。
「妻だけに家事育児を任せない」という
気持ちがあるだけでも、
妻の心の負担は違いますよね。
またゼミ仲間ではないですが、
フィンランド人の友人がいて、
彼女も3人の子持ち。
フィンランドやスウェーデンでは
「Papa Ledig(パパ休み)」
「Mama Ledig(ママ休み)」があり、
法律で
「絶対にPapa Ledigを
取らなければいけない」
と決まっています。
休んでいる間の給料は保証され、
必ず復職できるので、
みんな当たり前のように取得。
夫婦で子どもを見ることができるのです。
 
私は友人達と状況も違うし、
1人目を出産した時に
無職→在宅フリーランスになったので、
基本的には家にいます。
夫は激務チーン
 
私も仕事はしているけど、
在宅で家にいると、
子どもの病院、学校関係なんかは
やはり私が主導になります。
家事や片付けも
壊滅的に苦手笑い泣きですが、
家にいるので私がすることにもやもや
 
やっぱり、家事育児しながら
仕事するのはすごくしんどいガーン
これは在宅でなくても、
外で働いている人達も
そうだと思います。
 
夫は
「家事や子育てをコティマムに
任せきりにしてごめん。
ありがとう」
と労りの言葉をかけてくれるので
まだ救われますが、
共働きが多い世の中、
もう少し、
夫婦が一緒に
子育てしやすい環境
なるといいな。
(もちろん、
「夫が稼ぎ、妻は専業」の方が
効率的だと考える人もいると思うし、
「仕事はせず子育てに専念したい」という
女性もいると思いますが)。
 
せっかく
在宅ワーク
リモートワークも増えてきたので、
男女ともに
家事育児と両立しやすい仕組み
もっと進むといいなクローバー