慢性膵炎一歩手前の在宅ライター、
コティマムです。
こちらのブログの続きです。
2017年秋。
育休終わり(最大2019年1月)で
無職になる可能性が
出てきたコティマムは、
保活を始めつつ、
復職についても
考えるようになりました
「正社員記者として
復帰したい」
という気持ちはありつつ、
ワンオペ育児で頼れる人もいない中、
「パートやアルバイトが
現実的かもしれない」と、
少し思うようになっていました。
ただ、保育園が決まらないことには
どれくらい働けるかわからないので、
区内で現実的に送り迎えが可能な園を
第6希望まで申請用紙に記入しました。
コティマムの場合は、
2018年4月からの入園希望で出しました。
この時点でもう娘は1歳になっているので、
1歳児枠です。
これが娘のように早生まれでなければ、
同じ1歳なのに0歳児枠で入園できる
1歳児枠よりは入りやすくなるのです。
(0歳から入園した人が
1歳でほぼ退園しないため、
1歳児枠はさらに激戦になります)。
私は記入した書類を、
郵送ではなく直接区役所に持参しました。
そして
「保育園に入れるかどうかの
結果通知って、
いつ届くんですか?」と質問。
すると担当者さん。
「2月下旬から3月上旬ですね」
「え?
4月に入園できるかどうかの結果通知が、
そんなギリギリに来るんですか?
3月の時点で
全部落ちている場合もありますよね?」
「そうですね。
実際そういう方もおられます。
認可外や民間の託児所を探したり、
育休を延長される方もいます。
一応、申請を取り消さなければ、
落ちた後もずっと申込み状態が続くので、
空きが出れば連絡はいきます」
これ…私はまぁ無職みたいなもんだから
仕方ないけれど、
4月から復帰が決まっている正社員の方は
とても不安だろうなと思いました
ここで私は悟ります。
「これたぶん、
認可保育園無理だ」
①育休中ではあるがアルバイト
②しかも本社は東京の
在宅勤務(居宅内勤務)
③育休明けで
無職になる可能性大
(まだ育休明けの
仕事を見つけられていない)
という理由で、
我が家の
保育の必要性は「Bランク」。
3月に保育園を全落ちしても、
4月から
「絶対絶対復帰しなければいけない職場」
が待っている訳でもない
申請書類は出したものの、
ほぼ絶望的な気持ちで、
区役所を去るのでした
そして案の定、
第6希望まで全ての園に落ちたのでした
この2017年秋から2019年3月まで、
ずっと認可保育園の申請は
出し続けましたが、
空き案内が届くことは
1度もありませんでした。