在宅ライターのコティマムです
本日はお仕事のお話

コティマムの原稿料は、
①1記事いくらで
単価が決まってるもの
②月給でもらってるもの
③時給制でもらってるもの
の3パターンあります。
①は媒体(メディア)が多く、
基本的には書いた本数×単価で
報酬が支払われます。
(②③は対企業で打ち合わせや取材、
長期的な修正対応があるので、
本数ではなく作業時間でもらっている)。
①の原稿料なのですが、
ある媒体には
「従量報酬」
というものがあります

これは基本の原稿料とは別に、
その記事が
「どれだけ読まれたか」、
つまりプレビュー数に応じて
ボーナスが入るのです

契約時に編集長と担当者から
「原稿料には従量報酬も入りますので」
と言われて、
イマイチよくわかってなかった私(笑)
今までの媒体は
この従量報酬制度ってなかったんです。
過去3ヵ月分のプレビュー数が
ボーナスとして
反映されるとのことでした

確かに請求書を送る際に、
基本の原稿料に従量報酬が加算され、
少し多めに頂けていました

でもあんまり
その良さをわかっていなかった

昨年12月、
私は他の仕事が忙しくて、
この媒体の原稿を1本も
納品できませんでした

(自分の中では
優先度が低い媒体だったのです)。
本来なら12月の請求書は
1月に入ってすぐ送るのですが、
「今月0本だから0円だ(笑)
請求書必要ないか」
と思っていたんですね。
しかし!
過去3ヵ月分の
原稿のおかげで、
従量報酬は発生しており、
微々たるもんですが
請求できたのです(笑)

「先月1本も書いてないのに
ラッキー

」



しかも今月も従量報酬だけで
万単位の加算があってびっくり

↑ここで初めて
従量報酬の
素晴らしさに気づく(笑)
↑遅い

当初は「微々たるおまけ」程度に
考えていた従量報酬ですが、
たくさん読んでもらえるネタ、
企画を考え、
ターゲットに刺さる原稿を
ちゃんと書けば、
従量報酬も増やすことができる。
1本も書けなかった時の
保険にもなる(笑)
従量報酬ありがてぇ



月間PV数7000万、
ユニークユーザー約900万だそうですが、
もともと
“大きすぎるメディア”にいた私には、
イマイチWebメディアのPV数の
感覚(規模)がよくわかっていない(^^;
(SEO対策しなくても読んでもらえる
環境にいたから)
クオリティの高い記事を書くことは
当たり前のこととして
これまでもやってましたが、
これからは従量報酬も意識して
やってみます(笑)
↑気づくの遅い
