昨日、元上司に誘われて
目黒で老舗とんかつディナーをした後 、
恵比寿にある
「Soul&Funkバー」なるお店に
連れて行って頂きました
その名も「Brown Suger」
純粋に訳すと「黒糖」ですが、
裏の意味もいろいろありますね。
褐色の肌の黒人女性…
精製前のヘロイン…など。
こじんまりとした店内には、
割と最近の
ブルーノ・マーズが流れている

モニターでは何かの授賞式で歌う
スティービー・ワンダーの姿

コティマムの好みど真ん中

カウンター内には古びたレコードか
びっしり詰まっていた。
なんと2500枚あるとのこと

店内には様々なライブハウスの情報誌や、
「黒汁通信」なる
謎のフリーペーパーも発見(笑)

コアな情報が書かれていて、
ブラック愛を感じました(笑)
私もここでブラックレビュー書きたい(笑)
ロングのグレイヘアが渋いマスターに
ドリンクを注文

上司たちはお酒

永遠禁酒の私はクランベリージュース

上司もめちゃくちゃ音楽に詳しいので
熱く語りまくってたら、
店内のスピーカーから
私の大好きな曲が流れてきました

Earth Wind & Fireの
「In The Stone」

正確に言うとアース原曲ではなく
他のアーティストによるカバー

「In The Stone」
めちゃくちゃ好きな曲です

アースといえば
Septemberやブキー・ワンダーランドが
ディスコソングのド定番なので、
In The Stoneはあまり知られていません。
冒頭のホーンセクション、
ホントにすばらしい



これ、山下達郎も絶賛してるんですよ

ここを筆頭に
カバーのアースメドレーが流れ、
その後もゴリゴリのファンクが続く

マイケルのお兄さんの
ジャーメイン・ジャクソン、
オハイオプレイヤーズ、
などなど、
素晴らしいアーティストが次々登場

ずーっと聴いていたくなる空間でした

今度はぜひマスターと
音楽話
してみたいなぁ

