こんにちはキラキラ

「慢性膵炎一歩手前」と診断されたコティマムです。

 

 

コロナ禍で在宅ワークや時差出勤を導入する企業が一気に増えましたが、実はコティマムは約4年前から在宅ワークをしています。それまでは10年以上、東京のマスコミ業界で芸能記者として激務に次ぐ激務をこなしていました。

 

長時間労働当たり前!!

徹夜当たり前!!

お休みないの当たり前!!


働き方改革とは真逆の生活を送っていましたゲロー
 

ですが約4年前に夫の転勤により東京から東海地方へ引っ越し、そのタイミングで妊娠したため、正社員の仕事を辞めましたあせる

 

現在は関東に戻ってきていますが、この約4年の間に、在宅ライターとしてフリーランスに転身しました鉛筆

 

縁もゆかりもない転勤先で出産した娘はもう3歳7ヵ月!

 

私の場合は、正社員を辞めて妊娠中に転勤先へ引っ越したので、生まれた娘を認可保育園に入れる事ができませんでしたショボーン

夫婦共に正社員で働いている世帯が優先なので、フリーランスでさらに在宅となると空き枠が回ってこなかったのです。

そのため、「自宅で子どもを見ながら原稿を書く」というスタイルをなんとか確立し、今に至ります。

 

4年前までは、毎日「現場に出て取材する」というのが当たり前の日々でした。

 

でも、在宅になってからは電話取材やメール、chatworkやslackでのやり取りが圧倒的に増えました。「現場に行かなくても取材して、記事化できることもたくさんあるんだな」というのを実感した4年間でした。コロナの現状を考えると、「在宅の働き方」を先取りできたのは、今思えばよかったのかもしれません。

 

始めた頃は周りに在宅ワークをしている人は全然いなかったのですが、コロナで一気にchatworkやslack、Zoomユーザーが増えた印象です。

 

 

とはいえ、

子育てしながらの在宅ワークは簡単ではありませんタラー

 

転勤先に住んでいた頃は親族も友達も近くにおらず、ほぼワンオペ育児状態での在宅ワークだったので、かなりストレスが溜まりましたショック!(個人的には、この4年のストレスが膵臓の状態を悪化させたと思っていますあせる

 

子育てと在宅ワーク、またフリーランスでの保活の大変さなども、今後ブログで綴ってきたいと思います鉛筆