今年に入ってから悲しい訃報が続いてがっくりです。


まずデヴィッド・ボウイ。
高校の時からファンなんですよ。
シリアスムーンライト何百回見たことか。


舞台「エレファント・マン」の写真が載っているJUNEを
恥ずかしいからと友人に買ってきてもらったのはいい思い出です。


ボウイ特集の載っているALLANをくれた友人もありがとう。
どちらも今でも大事に持っているよ。


彼はきっとこの世の壁というか境界線を軽々と超えてしまったんだ
そう思うことにしますよ。





そして「うにの秘密基地」のうったん。


最初に見た時、「チャーリーそっくり!」と感激。
更に軽妙な語り口に魅せられ以来欠かさず見てきました。


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うちのうったん、チャーリー。


アナログのコンパクトカメラだったか写るンですだったか
ピントずれまくりの写真だけどなんとか見つけて引っ張り出した。


怖い先輩、ピーコちゃんと。





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うったんと同じチンチラハーフ。
アイラインくっきりの緑目で美形なのにどこか抜けているところも似ていた。





愛猫を急に失うって悲しいなんてもんじゃないですよ。
不治の病であるとか高齢であるとかならある程度心の準備ができますが
(まぁ実際はそう簡単に割り切れるもんじゃありませんけど)。


毎日当たり前のように更新されていたうったんの記事を
もう読むことができない、ただの一ファンですら心が痛むのに
うにまむさんの心情を慮ると辛くなります。


私も愛猫のぷりんがいなくなった時は
ぷりんのいない世界なんて生きている意味がない、とまで思いました。


今でもたまに、あの時こうすれば助けられたんじゃないだろうか
なんて考えて苦しくなる時もありますが、
時間が薬になってくれるっちゅうんですかね…。


いつかうにまむさんがうったんのことを楽しい思い出として
語れる日が来ますように。


一ファンの勝手なつぶやきでした。