エプソムカップ | 25時の空から

エプソムカップ

春競馬の締めくくり、東京開催もいよいよ最終日である。

だが、今年は既に新馬戦も北海道シリーズも始まっており、なんとも不思議なラストウイークに

なってしまった。

だが、ラストの重賞はいつもの「エプソムカップ」。


中心はトーセンレーヴとする。

昨年の今頃は連闘でダービーの権利をとり本番では8着の成績であった。

ダービーが大雨であったためか、今年の初戦AJCも雨の中5着で、重馬場苦手と思われている

なら、逆に狙いごろか。


東京多摩地区は夜の内に雨は上がり、現在は雲が多いながら晴れ間も見えており、馬場はある

程度までは良化すると見ている。

相手は、福永のダノンシャーク。狙って面白い3歳馬セイクレットレーヴ、52Kgで走れるの

は有利だが、騎手の横山典は最近ムラが多すぎる。スタートで行けなければやる気なしの騎乗が

多いように見えるのだが、今日はどっちに転ぶかといったところ。