それでも時は過ぎていく | 25時の空から

それでも時は過ぎていく

3月11日から違う世界に放りこまれたように、それまでの日常の暮らしと違っているのは東日本に暮らしている者に共通の想いではないだろうか。
特に競馬の流れが生活の一部のように捉えている物には。
今年は桜の開花も遅れ、ここ数年は4月の初めにはほぼ満開になっていたのが、やっと咲き始めた状態。
競馬の状況は中山が中止になり、皐月賞も東京に移設、場合によっては京都での実施もありえるとのこと。
それでも、生き物である競走馬は走らなければ存在価値を見出せない。
スケジュールは変更になろうと出走しない限りは前には進めない。

昨日は阪神での「日経賞」4歳の有力馬が出走とのことで注視していたが、トゥザグローリーが圧勝。
ほんとに強くなったと感じた。ペルーサは今回は小頭数でもあり、スタートはまずまずだが直線だけの競馬は相変わらず、力があるのは認めるがこの走法では大きいところをとるのは無理かな。
ローズキングダムはペルーサと1k差があるとはいっても差されたのは頂けない。
今のところ、ヴィクトワールピサ、トゥザグローリー、ペルーサ、の順になるのかな、本日の「大阪杯」に出走のエイシンフラッシュ、リディルが前の3頭の比較でどの位が注目のところ。

ということで、「大阪杯」であるが、上位人気のレベルは現在のところほぼ同じレベルと見ている。
展開の綾一つのところもあるが、◎はリディル、復帰以降2着続きではあるが、そろそろの雰囲気はある、〇はダノンシャンティ、マイルのG1を勝っているが距離の融通性はあると思う。押さえはやはり
エイシンフラッシュ、ヒルノダムール。ドリームジャーニー、キャプテントゥーレは個人的には今回軽視とする。

今日もPATで購入して午前中はRaZikoでNIKKEIの中央聞いて、午後はテレビ神奈川、フジテレビとテレビ中継にリレー視聴。グリーンチヤンネルか、せめてBS11見れるようにしたい気もするが踏ん切りがつかない。
それより、競馬場で生観戦かウインズで、あの雰囲気で早く競馬を楽しみたいものでが。