中山記念、ヴィクトワールピサは強かった | 25時の空から

中山記念、ヴィクトワールピサは強かった

今日は多忙のため、更新が出来ませんでした。
中山記念はピサの取捨をどうすべきかだけでしたが、圧勝でした。
こういう1頭だけ強い馬がいる場合はどうしても穴狙いで、弱点を探してみるものだが、それさえも徒労と思えるほどの勝ち方でした。
キャプテントゥーレがマイペースで1800mにしては遅いペースでいったため、前につけた組は折り合いに苦労していたが、ピサだけがわが道をいくとばかりの横綱相撲。
穴狙いは力がありながら盲点になっている馬をさがすものという勝ち馬探しの原点をまた思い知った次第。
私の狙いはレッドシューターでした。

どうも、横山典は今年に入って乗れてないな。まっ来週から息子がデビューすることだし次週からの
巻き返しに期待。


来週から中央競馬も新学期。小倉の黛のような件は今後御免蒙りたい。
単に本人の騎乗の未熟さから発生した動作だろうけど、ゴール2完歩前に普通はあんなアクションしないだろう。
騎手は騎乗回数が増えれば増えるほど上手くなるもの、中央の騎手(特に若手)はもっと地方競馬での騎乗を増やして腕を磨いて欲しいもの、そのためにも地方、中央のバーはもっと低くして欲しいものだ。