いまの日本における真の富裕層とは、
企業家、医師、芸能人、スポーツ選手、弁護士など、
"個人の能力を中心に成功している人々"
のことを言うそうだ。
弁護士といえば、
『行列の出来る…』などでお馴染みの橋下弁護士
一昨日、”とあるイベント”にて お話を伺う機会があった
腰が低く、ソフトで気さくな方で・・・
3年後に始まる裁判員制度についてのお話は
大変参考になりました。
・・・話がそれちゃいましたが、、
最近は、真の富裕層とは別に、
"少しお金持ち" な 『新富裕層』が登場しているらしい
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
- 横田 浩一, 桑原 太郎, 藤巻 幸夫
- 新富裕層の消費分析―藤巻流!「勝ち組」の意識を探る
この本によると・・・
真富裕層に対して、新富裕層の場合、
半数以上が「勤め人」として企業や組織に属し、
"組織と共に上昇、成功している人々が中心"で、
■主に50台前半の既婚者が中心
■その半数以上の家庭が共働き
■世帯年収は平均3327万円
■1ヶ月のお小遣い額は平均12万円
■1ヶ月のは平均16万円
・・・という、データがあるそう。
共働き・・は意外に思ったけれど、
考えてみれば、DINKSも増えているし、
所得格差については、
"妻による収入の格差が更なる格差を生む"という
新聞記事も見たところだから・・・
そういうことなのかな~、、ふむふむ。
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■新富裕層の消費分析―藤巻流!「勝ち組」の意識を探る