最近は、若い人にもクラッシックが人気で、
CDの売れ行きがなかなか 好調だとか。
今年は特に、
『モーツァルト生誕250周年』
そんなわけで、
それがらみの商品
が 去年あたりから盛り沢山。
でも 私は クラッシク疎いし、
「 250周年?ふ~ん。そうなんだ 」 くらいなアツカイでした。
けど、先日。
日経「私の履歴書」で小柴昌俊さんの連載を読んだ。
『モーツァルトとアインシュタインはどちらが天才か』 という話。
小柴さん曰く、
”本当の意味での天才はモーツァルトで、
その理由は・・・
例えアインシュタインが相対性理論を 思いつかなかったとしても、
他の誰か、論理を辿っていけば、同じ真理にたどり着く ことは可能だ。
しかし、モーツァルトが作ったあの素晴らしい曲は、 彼以外に誰も
作れなかったのでは。”
へぇ~。なるほど、なるほど
すごい納得させられた。
歴史上の人物の "天才具合" を比較してしまう
小柴さんのセンスにも 心惹かれたんだけど、
それ以上に、
モーツァルトへの興味が 急にふつふつと沸いてきた私。←単純。
そして これぞ富裕層的 と アンテナにひっかかったのが↓
→ "収納に困る" なんて思わないあたり 富裕層。
→ クラシック聴きに海外へ って発想。充分 富裕層。
クラッシクと富裕層は とてもお似合い
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