閑話休題

「ママになった女装子」前半まできて年末のお休み。後半は来年からです。

でも後半をまた前半の長さで書くと思うと心配になっているのです。

いえ、書く意欲はあるのです。これからいよいよあきと正人のラブストリーの始まりですからね。

ところが今や元気だと言われていても、なにせ92歳ですからね。

 

女装さんやフアンの皆さんは私の元気な女装に励まされる言われるのですけど、<92歳明日はお迎え来るかもわからないから、今日を精一杯楽しんで生きます>なんて、笑っているのですけど、でも小説はそうはいかないのです。明日も、明後日も元気でいていないと書けませんものね。

 

だから筋トレ行って、カラオケで喉鍛えて、踊って~<筋トレ踊り>て自分で名ずけてカラオケで踊るのです。これ、いい運動になるのです。

10月、11月のイベントで大きな舞台で私が踊ったら、会場の客席の人達が皆な出てきて総踊りになって~

もうそれからです。

カラオケで唄聞いたら踊るのが病みつきになったのですよ。

 

まあイベントが2回とも満員で成功したものですから、また来年4月ごろ暖かくなってからイベントする話があって、また私も出る話があるのです。

 

とにかく今年は大忙しの年でした。

それが8月から始まったのです。

 

8月に東京から女装コ―ディネータ―私に会いに~

感想<91歳とはイメージが違っていた>と~

分かります。初めて私に会う方の共通語があるのです。<凄い!>です。不思議です。どなたも初めて私に会うとそういわれるのです。

 

9月です。女装新聞<聖装新聞>からの取材。新聞に大きく紙面に載せてもらいました。

後日譚ですが、年末、この新聞の<新聞大賞>の候補の一人に私が美女の候補の人達にまじって入っているのです。これは出来すぎ~30日に発表~まあ大賞に入るなんておこがましいこと考えていませんけどね。

でも紅白より楽しみの年末ですよ~。

 

10月私の所属のスタジオのイベントです。

予定の三倍の入場者。私も舞台で紹介されたり、踊ったり~

イベントで東京から私に会いに来られたのが、ドキュメンタリー映画の監督さんとカメラマンさん。女装下着のコーデネーターの方、女装組合の方々。

一体どうなっているの?思ったら。私のスタジオの先生と、私のフレンドさんの手配なのです。

 

まあ楽しいイベントでした。大きな舞台に私も並み居る美女たちと並んで立ちましたけど。観客からは<宝塚劇場>なんて声も。

 

11月は地域のイベントに呼ばれました。

出番は2回。一回目はスタジオの先生に言われて、一緒に唄<下手なね~>と踊り。

2回目は私が主役で発案の<筋トレおどり>私が踊ると、客席の人達も総踊りです。

 

やれやれ今年はこれで終わりと思ったら~

12月。先に書いた女装新聞の大賞選考。

そして持ちこまれてきたのが、私のフアンの人達のテレビでの売り込み。

<絶対テレビになる~みんなとくみさんに励まされているから~>と。

 

まあ毎週のスタジオの<TIKTOK>の<とくみチャンネル>にも出ながらですから結構忙しい一年でした。

まあこの調子では年末まで続きそうです。

 

私の92歳の小説読ん頂いている皆さん、ありがとうございます。

また、来年も<ママになった女装子>よろしくお願いします。

良いお年をお迎えください。

<とくみ>拝

 

スタジオでの生放送