1969年7月5日、ローリング・ストーンズがロンドンのハイドパークでフリーコンサートを行った。
ライブの2日前に亡くなった元リーダー、ブライアン・ジョーンズの追悼公演でもあり、新しいギタリスト、ミック・テイラーのお披露目公演でもあったこのライブに集まったファンは25万人!
当時の映像を見ると、演奏は甘いし、バンド自体もしっくりしていない感じだけれど、彼らのターニングポイントになった歴史的ライブであることに間違いはない。
その伝説のライブから44年。
今年の7月にストーンズがハイドパークに戻ってくることが突然発表され、今日がチケット発売日。
そして、65,000枚のチケットは4分半でソールドアウト。
私ももちろんアクセスしたけど、買われへんかった・・・(T_T)
彼らの姿は見えなくても、ハイドパーク周辺なら当然演奏は聞こえるはず。
とりあえずハイドパークまで行ってみようか。
と、世界中のファンが考えているような気がする。
うーー。ロンドンに行きたいネタがまた増えてしまった。
それにしても、今年のロンドンはどうなってるんやろ。
ボウイの大回顧展に、ストーンズの伝説のライブ再び。
ボウイとミック、昔から仲いいもんなぁ。
明らかに仲が良すぎる2人。73~4年頃。
左からルー・リード、ミック、ボウイさん。
天下のミック・ジャガーがやきもち妬きの女の子にしか見えなくてカワイイです。
ロンドン、今年行かずにいつ行くの?
という感じなのだけれど、今年に限って身の回りがざわざわと落ち着かず、旅の計画をたてられないのが辛いところである。