7月14日から21日まで、久しぶりにイギリスに行ってきました。
今年はオリンピック・イヤーと言うことで、タワーブリッジには巨大な五輪が吊るされ、
ロンドンの目抜き通りのひとつ、リージェントストリートには各国の旗が。
もちろん日の丸も!
今を去ること28年前の夏休み、カール・ルイスの陸上4種目制覇に沸いたロサンゼルス・オリンピックが開催された年に、当時高校生だった私はイギリスの田舎町でホームステイをしていました。
でも、ステイ先ではオリンピックのTV放送を1度も見なかったし、通っていた学校でオリンピックの話題が出たことさえ1度もなく、
イギリスの人って、オリンピックに全く興味ないんやなぁ。。。
と思っておりました。
でも、今年は自国での開催。
少なくともロンドン市内はオリンピック・ムードが高まっていたようです。
今回は、以前から1度乗ってみたかったヴァージン・アトランティック航空でイギリスへ。
サービスは普通。所詮エコノミークラスですから(;^_^A
でも、映画やTVプログラムはそれぞれ50タイトル以上、音楽に関しては100を超えるアーティストから自由にセレクトすることができ、機内エンターテイメントの面ではさすがにヴァージン・グループ!!
それと、有料ではありますが、機内で座席のアップグレードができたのも良かったです。
中々に商売上手ですね、ヴァージンは。
宿泊先のNHハリントンホール。
イギリスらしいクラシカルな外観。
ボタニカル柄のカーテンやベッドなど、お部屋も英国調。
落ち着いたケンジントン地区にあり、空港からのアクセスも良く、大好きなヴィクトリア&アルバート美術館に近いことなど、ここを選んだ理由は色々ありますが、1番の決め手は
朝食ビュッフェが美味しい
という書き込みが多かったから。
確かにその通り。
パンだけでも10種類以上という充実ぶりで、その日1日の栄養分を朝食から補給しようという小市民的な考えの下、朝から食べまくる私なのでした。
続く。。。