世界で一番美しい容疑者。
これは1976年、David Bowieがマリファナで捕まった時のマグ・ショット(逮捕写真)。
初めて見た時は、
映画のワンシーン? それとも雑誌の撮影??
と思ってしまったほどカッコイイ。
マグ・ショットにさえ、これほど美しく写ってしまうとは。
2000年に英国のNME誌で
20世紀で最も影響力のあるアーティスト
に選ばれたBowieですが、ちょうどこの頃は、その後のミュージックシーンを変えてしまった傑作アルバムを次々と発表していた時期。
そんなBowieも今ではほぼ隠居状態。
せめてあと1度だけでも、ライブを見に行きたかった。。。
せっかくなので、他のセレブリティたちのマグ・ショットもご紹介。
こちらジョニー・デップ。今のジョニデとは随分雰囲気が違いますね。
こちらはヒュー・グラント。
20代の頃は美しいという言葉がピッタリの王子様でしたが、50歳を超えて随分とシワの増えた今の彼も好き
上手に年を重ねているように思います。
こちらはマイクロソフトのビル・ゲイツ。何故に笑顔??
ビル・ゲイツと言えば(?)、Appleのスティーブ・ジョブズが一昨日CEOを辞任しましたね。
健康上の理由、とのこと。
そしてジョブズと聞けば、きっと多くの人が思い出すであろう、2005年のスタンフォード大学での伝説のスピーチ (字幕付き)。
Stay hungry, Stay foolish.
ハングリーであれ。
分別くさい大人になんか、なるな。
ある意味狂人的であり、そして彼ほどカリスマという言葉が似合う人を、私は他に思いつきません。