長堀橋にあるフランス雑貨のお店パニエ さんに、ポワラーヌのクッキーが入荷したとのことで、早速買いに行ってきました。
ポワラーヌ は200年もの歴史を持つパリで最古のパン屋さんで、毎日長ーい行列ができる人気店なのだそう。
行列嫌いな(?)フランス人が並ぶ、と聞いただけでも人気の高さが伺えますね。
そして、クッキーもパンと同じ石窯で焼かれています。
見た目はこんな感じ(↓)でいたってシンプルですが、冷蔵庫で少し冷やすとバターの風味が引き立って、とっても美味でした◎
そのパニエのオーナーさんのオススメで、今日はポム・ド・片山 というカジュアル・フレンチのお店へランチに。
元々は豊中で25年続いた人気店で、最近長堀橋に移転されたそう。
白いしっくいの壁に素敵なランプが沢山飾られていて、明るい雰囲気の店内はちょっとカフェっぽい感じかな。
メインはお店の名物料理のジャガイモまんじゅう+天然鯛のポアレ+ラタトゥイユ。
ジャガイモまんじゅうは外はカリっと、中はふんわり~、味付けはしっかりフレンチで美味しかったです◎
が、ただ1つ残念だったのは、食後にミルクティーを頼んだところ、コーヒーフレッシュがでてきたこと。
ミルクの代わりにフレッシュを出すお店、本当に多いですね。そらならいっそ、メニューにミルクティーを載せなければ良いのに、と思ってしまいます。
コーヒーフレッシュはミルクではありません。
と、もしお店の人に言えたなら・・・クレーマー扱いされるのがオチかしら(;^_^A
それはさておき、お料理とパンは美味しかったので、次は夜に行ってみようかな、と思っています。

