冬の星が小学生だった30年以上前、日本中を席巻した「ベルサイユのバラ」
もちろん冬の星も夢中になって読んでいたし、マリー・アントワネットの長ーい本名も必死で覚えたものでした。
何の役にも立ちませんでしたけど(;^_^A
タカラヅカの舞台も見ましたし、高校生になって初めて訪れたフランスで、真っ先に向かったのは当然ながらベルサイユ宮殿。
大人になってからも、どうやらベルバラの影響下から抜け出せていなかったようで、数年前にキルスティン・ダンスト主演で映画化された「マリー・アントワネット」を見に、映画館まで足を運びました。
映画自体はフツーでしたが、ファッションと色合いは可愛かったな![]()
そんな冬の星ですので、先日発売されたベルバラの記念切手は気になりつつも、使い道があまりなさそう。
代わりにコチラを購入しました。震災復興支援の記念切手。
80円切手10枚で、定価は1,000円。1シートにつき200円が寄付されます。
図柄も可愛いですし、この機会に大切な人に手紙を書いてみるのも良さそうですね☆
ちなみに、来月の七夕の日に発売される星座の記念切手。これも素敵なので買ってしまいそう。
一応、自分の作家名に☆が入っていることですし![]()
以前のブログにも書きましたけれど、今年の記念切手はほんと、レベルが高いと思います。
<オマケ>
今では少女マンガを読む機会も全く無くなりましたが、昔は随分と影響を受けたよなぁ。
今から20年ほど前のこと、
スペインのアランフェス地方とか (槇村さとる作/愛のアランフェス)
ドイツのレーゲンスブルグとか (池田理代子作/オルフェウスの窓)
物語の舞台となった場所まで旅したことを、このブログを書きながら思い出しました。
懐かしい~!!






