先日来編み進めていたレースのブックカバーがようやく完成。
ずいぶんと甘めな感じの仕上がり。栞のひもの先端にはパールを付けました。
このカバーでどんな本を読んでみましょうか。
冬の星はべたべたな恋愛小説は好きではありません。
かと言って、このカバーで司馬遼太郎とか読むのもどうかと思うしなー。
ちょっと毒のある恋愛物といえば、小池真理子さんの「恋」 あたりでしょうか。
それにしてもこのPC、「恋」と変換しようとすると、「来い」とか「故意」とか「鯉」と変換されるのは何故?
冬の星はそんなにも恋と縁遠いのか?
試しに「好き」と変換してみると、
隙→鋤→数寄→好き
の順番で変換された。
何で鋤とか数寄が好きより先やねんっ!
ま、新しいPCやからしゃあないけどね。
この際、鯉でも隙でもよいのです。
読みかけの小澤征爾さんの「ボクの音楽武者修行」
を読むことにしますから。

