先日来編み進めていたレースのブックカバーがようやく完成。



手芸工房☆冬の星


ずいぶんと甘めな感じの仕上がり。栞のひもの先端にはパールを付けました。


このカバーでどんな本を読んでみましょうか。


冬の星はべたべたな恋愛小説は好きではありません。

かと言って、このカバーで司馬遼太郎とか読むのもどうかと思うしなー。


ちょっと毒のある恋愛物といえば、小池真理子さんの「恋」 あたりでしょうか。


それにしてもこのPC、「恋」と変換しようとすると、「来い」とか「故意」とか「鯉」と変換されるのは何故?

冬の星はそんなにも恋と縁遠いのか?


試しに「好き」と変換してみると、

隙→鋤→数寄→好き

の順番で変換された。


何で鋤とか数寄が好きより先やねんっ!

ま、新しいPCやからしゃあないけどね。


この際、鯉でも隙でもよいのです。

読みかけの小澤征爾さんの「ボクの音楽武者修行」 を読むことにしますから。

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