ネッ友・天然工房さんのブログ で、ちっちゃな編みカゴにちょうちょがとまっている愛らしいお写真を発見。
私も早速お花のヘアゴムにちょうちょをとまらせてみました。
うーん。。。
ちょうちょというより、花の出来損ないのような(・・;)
ラブリー
な天然工房さん
の作品への道のりは遠い。
閑話休題。
英紙Daily Mail に掲載されたマイケル・ジャクソンの解剖結果によると、彼の頭には桃のような綿毛が僅かにあっただけで頭髪は無く、死亡時にはかつらを着用していたそう。
ウデは注射針の傷であばたのようになり、胃の中にあったのは溶けかけた錠剤のみ。
ここまでプライベートなことを書きたてて良いかどうかは別にして、読んでいるだけでつらく、胸がつまるような記事だった。
死の前に、彼の心の中にあったのはどんな思いだったのか。
30歳になる前に薬物の過剰摂取で死んでしまったロックスターは数多い。
でも、彼らの死にある種のカッコよさを感じる事はあっても(本当はカッコイイ死なんてないのかもしれないけど)、マイケルのような痛々しさを感じた事はない。
アメリカの小説家、ノーマン・メイラーの言葉に
「ヘミングウェイとモンロー。彼らの名前はそっとしておけ。
彼らは私たちにとって、2人のアメリカでいちばん美しい人だった」
というのがありますが、マイケルのことも、もうそっとしておいてあげたい。
そんな気がします。

