今日まで京都国立近代美術館で開催されていた「ラグジュアリー・ファッションの欲望」 という展覧会。
17世紀から現代までのファッションを、ラグジュアリーというキーワードをもとに紐解いた展示は見ごたえがあって、ファッション好きな冬の星にとって、とても楽しい展覧会でした。
特に心惹かれたのがヒールの数々!美しい!!
タメ息がでるような美しいヒールの数々。
靴というのは芸術作品なのだなぁとヒシヒシと感じました。
今の時代にこんな靴を履いて生活することはちょっとムリだろうな。
昔のセレブリティたちは何と贅沢だったことか。
他にもシャネルやバレンシアガ、ディオールなどのうっとりするようなドレスを間近で見ながら、「ハンドメイドの真髄とは何か」なんて事を考えたりして。
ステキな展覧会を見ることができ、大満足の冬の星なのでした。