新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします!!
去年の12月30日、胎児の検診に行ってきました。
その日は丁度パパも居たので、家族全員で。
いつもなら外来の診察室で検診なんですが、
もう年末で外来は閉まってるって事なので病棟で。
丁度良いのでヒナに
「あのな~、ママ赤ちゃん産む時はココに居るから。
1週間位ココで入院するからな~」
って説明しました。
ついでに赤ちゃんにはおうちに帰るまでヒナは触れない事、
ママに会える時間(面会時間)が決まってる事など。
どこまで理解できてるかは不明ですけどね~。
エコーはもう胎児が大きくなっちゃったので
部分部分しか写らないから、ヒナには良く分からなかったみたい。
助産師外来なのでいつもエコーだけしか診ないんだけど
今回は一応子宮口の開き具合とかも診て貰いました。
それによっちゃ~年末年始の心構えが違うし。
そしたら子宮口は全く開いてなくて、
それどころか子宮頚管すら全然短くなってなくて
産まれる気配全くなし!!
お正月3日位はおうちでゆっくりしたいだろうから良いけど
それ以後は動き回ったり、マッサージしたりして陣痛を促さないと
なかなか産まれないかもよ~って言われちゃいました。
そんなこんなで1時間位診察があって、次回の予約とかしてる時、
ヒナが
「赤ちゃん居ないの~?」
というので、丁度面会時間でガラス越しに新生児が見れる時間だったので
余所の赤ちゃんしか居ないけど…って事でパパと一緒に見に行きました。
その時に診察してくれた助産師さんが
「旦那さんって九州の方ですか?」
「あ、ハイ。出身は熊本です」
「やっぱり~。私宮崎なんですよ~。
イントネーションが何となく懐かしくて」
って話をしてました。
関西に来てもう13年経つのに、未だに訛ってるんだなぁ(^^;
ま、私もそう思ってるけど。
帰りがけ、パパが
「あの助産師さん、きっと九州やで」
「なんで?」
「だってイントネーションが違ったもん」
「…助産師さんも言ってたで。
『旦那さん、九州の方ですか~?』って。
あの助産師さんも宮崎出身らしいで」
同じ地方の出身者って言うのは
文章で書けば関西弁でも、発音の違いには気付くんだな~。
そんな訳で赤ちゃんは今の所全く産まれる気配も無くお腹にいます。
こりゃ予定日越えそうだな(^^;