ヒナは生後4ヶ月頃に股関節脱臼してることが分かったんです。

まだその頃の事覚えてるし、記録にもなるので書いて見ようと思います。




生後4ヶ月にもなると、手足も良く動くし、

ハイ&ローチェアに寝かせてても側面をよく蹴ってました。

ただ右足でばっかり。


最初は『利き足が右なんやなぁ』とか

『ちょっと左に寄せて寝かしたんかな?

だから右にしか隙間が無いんかな?』

位しか思ってませんでした。


でも育児書か何かで、太もものお肉のひだが

左右対称で無い場合、股関節脱臼の可能性があります。

って言うような事が書いてあったんです。

(すみません、うろ覚えです)

ヒナは左右対称じゃないからちょっと気になりました。


丁度3ヶ月検診のお知らせが来たので、その時に先生に聞いてみました。

そしたら「必ずしもそうとは言い切れないけど…

この子は確かに関節が硬いから、検査してみた方が良いよ」

って言われました。


そこで病院の予約を取ってくれたんですが、10日後。

まぁ気になる程度みたいだし、他の赤ちゃんも

股関節硬いって言われてる人がいたので

『赤ちゃんやから念の為検査するんかな』って思ってました。


でもヒナはホントに外れてたんですね~ガクリ

右足は大丈夫なんだけど、左足だけ。

最初は「ちょっと離れてるね。亜脱臼かな。

たぶん装具つけて1ヶ月もしたら治るよ」って言われて一安心。

1ヵ月後には装具も外せるって信じてました。


その名もリーメンビューゲル


リーメンビューゲル

色んなバージョンがあるみたいですが、うちはこれでした。

ちなみに装着すると


リーメン

こんな感じです。

この時の写真、どう装着してるか分かりやすいアングルで

撮ってるのが無くて、一番分かりやすくてこれなんです。

肩から吊バンドの要領で着けて、

胸の所にも動かないようにベルトがあります。


赤ちゃんが足を突っ張ったり踏み込んだりする力を利用して

股関節をはめていく装具らしいです。


長いので今度続きを…。