「JCOM NET 光1Gコース on auひかり」っていうのを契約したんだけど、

うちは「on au ひかり」の工事ができないらしくて、

この契約は無効になった。

 

JCOMからは

【onauひかり】は申し込み無しとなります。

と書かれた通知が1枚きて終わり。

 

工事ができないのも、契約が無効になったのもJCOMのせいじゃないのはわかる。

なんで工事できないのか、そこんとこKDDIに聞きたい。

だけどどこに聞けばいいかわからない。

ググってたら「onauひかり お申し込み窓口」の電話番号がみつかったので、そこにかけた。

見当違いなのは分かっているが、サポートや質問の窓口はわからない。

 

新規のお客さんを獲得するのは手厚いけれど、

サポートは手薄いのは、大抵の企業がそうだよね。

当世、そこに文句いってもしかたない。そういうもんだろうから。

 

で、お申し込み窓口にかけて、「なんで工事できないのか」聞いたら、

「こちらは新規申し込み窓口なので、工事のことはわかりません。

発注したところに確認してください」とのこと。

 

まあ、そうだろう。想定内の回答。

次、JCOMに電話して、「おたくが発注したKDDIの窓口を教えて」と聞いたら、

少し待たされて、(オペレータの人、上司に相談したんだろうね)

「社外秘の番号なので、教えられません」とのこと。

 

まあ、そうだろう。想定内の回答。

「契約した担当者からKDDIに問い合わせましょうか」と言ってはくれたが、

担当者が間に入るのはややこしい。というか、担当者そんなことしてくれないだろう。

めんどーな話だし。

だから

「私が問い合わせられるKDDIの連絡先がわかるなら、担当者から教えてほしい」

と伝えて電話切った。

 

その後、連絡はなし。

まあ、そうだろう。想定内。

 

いつからだろう、企業への期待値が下がったのは。

企業に対して(特に大きな企業に対して)

どうせまともに対応してくれないだろう。

なんかアクションがあれば御の字。

と思う。

 

一人顧客を失望させたところで、大企業は痛くも痒くもないもんね。

小さな会社、個人事業主となると、一人失望させたらえらいことだ。だから期待もちゃうし、サービスを提供する方も真剣勝負、だと思ってる。

 

JCOMにしてもKDDIにしても、サービスは100%提供してくれていると思う。

お金を払えばプレミアなサービスも提供してくれる。

それでいいと思うよ。

 

でもそれ当たり前なんだよね。

良いサービスだなぁって感動するかもしれないけど、客はその対価を払ってる。

 

何がいいたいかって、

100%以上のサービス、ラグジュアリなサービスを提供する企業が1流だ。

と思うということ。