名もなき花というのは語弊があるのですが、

毎年花壇の一角でティッシュのような白い花を咲かせてくれている花があります。

去年玄関先に移植して、今年は咲いてくれるかなと案じていたところ、

今年も蕾に成長してくれました。

 

FBにそんな記事を投稿したら、お友達が"PlantNet"というアプリで調べてくれて、

これは「イリス・アルビカンス」という名前ではないかと。

Web版もありました。

 

 

確かにそれっぽい。

去年の4月に咲いたときの写真と比べてみると、

ますますそれっぽい。これは「イリス・アルビカンス」という名前の花だったのですね。

花の画像から名前がわかる。

これもAI技術の賜物でしょうか。

最近「AI」という言葉を、いろいろなところで普通に見聞きするようになりました。

 

今年にはいって、私、仕事が一つ突然打ち切りになってしまったのですが、AIに取って代わられてしまったのでしょう。このお話はまた別の機会に。