猫を飼う事が、こんなに難しい事だなんて。私は猫と共に生活をしてきました。
「家族」という言葉だけでは言い表せない程、愛しくて、大切で
かけがえのない存在です。
みなさんは自分の猫に何を求めますか?
”癒しを求めるために猫を飼ったけれど、こう問題行動ばかりじゃ
逆にストレスにしかならない。
去勢手術をさせる価値もない。処分しかない。”
悪気はない一言が、私にはひどく重たく、悲しく感じました。
本人にとっては、理由のわからない問題行動は確かにすごい
ストレスだと思います。
そこで、どんな気持ちなのか理解してみたくて、
自分に置き換えて考えてみました。
私は「ヘビ」が大嫌いです。イモムシも。
でも、いくら嫌いでも「処分」という言葉は出てきませんでした。
どうしても、理解ができない。
このまま一緒にいても、猫も人も幸せじゃない。
猫に対する知識を伝えれば状況が変わると思っていた。
けれど、根本から違っていた。
命に関わる事で。
猫と飼い主のために、里親を探す決心をしました。
猫に癒しを求める事は悪い事だとは思いません。
ただ、それを主に求めてはいけないと思います。
一緒にいる「結果」として、癒される。
動物と暮らすって、そういう事です。
自分の「癒されたい」欲求が満たされない。
「癒しの道具」。
壊れた。じゃあ、捨てよう。
使えなくなった道具は、捨ててしまおう。
動物愛護を声高に唱えるつもりはありません。
それでも。。。
関わってしまった以上は、最期まで見届けたいと思っています。





『猫だって、おいしいモノが食べたいんだ』

