今年は
個人的事情で
もう諦めていた
古神道での先祖供養

気がつけば15年も
続けていましたびっくり

インドとは別に
日本の神道とのご縁も
あったおかげで
祝詞を聴いても
捧げても
気持ちが良いです

ヴェーダの学びが
深まるほどに
日本の神道への
親しみも自然と
深くなりました

どこから見ても
辿りつく先や
教えには共通点があり

日本人として
受け継がれてきた文化も
心から愛しています

私自身はDNA的にも
インドを経由して
今は日本人として
生きていますが
こだわりが強い性格ではなく
なんでも良いし
むしろ縁や運命に
身を任せています

朝の水浴びでは
自然と祝詞を唱えますし

仕事中はマントラを
唱えている事も多いです

必要な時には
般若心経や真言も唱えます

使わないと忘れますが
戻るのも早いです爆笑

日々の暮らしの中に
祈りが歯磨きのように
当たり前に溶け込んで

意味もよくわからなかった
マントラが
唱え続けた先に
ある日突然に
泣きそうなくらいに
理解出来た時
(意味がわかった時)
身体の細胞の
奥深くまでマントラが
広がっていくような
喜びで満ちていきます

不安やストレスで
自分にある毒や闇が
止まらなく
出てしまったとしても

毎日唱え続ける
祈りが
それでも
少しずつ少しずつ
私を清めてくれます

この身体の中にある
御先祖様達の
願いや祈りや
苦しみや痛み
色々なものを
受け継ぎながら
生きていますから

そう思うと
やはり先祖供養は
大切だなぁと
しみじみ思います

御先祖様達にも
あちらで
元気いっぱい
困る事なく
自分らしくあって欲しいです