おはようございます
今日は体験を
シェアさせてください

お豆君が倒れた時
大学病院からの電話は
「死の危険性があるので
これから直ぐに
緊急手術に入ります。
直ぐに来てください」
と、伝えられました。
今でもはっきりと
覚えているのは
電話を切った後から
自分の身体のど真ん中が
寒くて小刻みに震えるので
上手く動けなくなった事です
あまりに上手く動けなくて
お風呂に入って身体を
温めたほどでした
生まれて初めて感じる
身体のど真ん中からの
体験した事の無い寒さと
どうやっても小刻みに
震えてくる身体から
今回はかなりの事が
起きていると感じました
その時は意識が
病院やお豆君へ向いていて
分かっていませんが
今となって分かるのは
身体も事の重大さを
伝えてくるのだなぁと
この身体からの
メッセージが
それから起きてくる
様々な事への判断を
決める大切な指針と
なりました
なかなか終わらない
手術中の判断
突然に主が消えたお店の
舵取り
オーナーやスタッフなど
への対応
身体で感じた
違和感の大きさが
私のその後の判断と口から
放たれる言葉へと
なりました
そして振り返ると
この判断が
1番良い結果を
生み出していました
外側からの
メッセージもたくさん入り
(この話しは別の機会に)
自分の出来る限りの力で
頑張ってはいるけれども
もうダメかもしれない💦
限界かもしれない💦
もう智慧が無い💦
その度にあらゆる方法で
正確に
助けが入ってきて
道が生まれました
それはあり得ない状況や
あり得ない状態で
起きてくる恵みそのもので
それを人は奇跡とか
不思議とか
言うのかもしれませんが
私には巡りに
思えました
そして今回の巡りは
智慧への信頼と
行為が
深く繋がっていると
実感しています