奇跡的に助かった
命を
どうぞ大切に
お豆君が病院の
リハビリの先生に
言われた言葉です
主治医の先生には
生きている事が
すごい
ものすごい低い確率です
目覚めた時にそう
言われたようです
わたし達はこの数週間
生と死の狭間で
たくさんの経験を
させてもらいました
まだそれは今も
続いていますが
私もお豆くんも
色々な事を明るく
考えています
もちろん私は
たくさん泣きましたし
記憶が無くなるくらいに
大変な毎日でした
お豆君は
拷問のような痛みを
耐えて智慧と勇気と
不屈の意思で
こちらに帰って来てくれました
今の私にあるのは
お豆君
周りにいる人々
良心と共に行動して
優しさをくれた人々
宇宙の智慧と共に
私に勇気と愛を
くれた人々への
感謝と愛のみです
今心から願うのは
どうか
みなさんにも
たくさんのしあわせと
恵みと奇跡が
起きますように
今、人生が辛く重く感じ
苦しんでいる方には
希望の光が
差しますように
女神の祝福が
ありますように
神の恩寵が
ありますように
心から
ありがとうございます