7月5日のグルプルニマです。
師と共に過ごすこの日、師のまた師とヴィヤーサ仙へのプージャが捧げられました。
私にとっては初めてのグルプルニマです。
前回ヴェーダ勉強会でグルに関する学びを受けていたので、初めてグルという存在に対する気持ちの芽生えのようなものがありました。
生徒たちが捧げた供物です。
プージャの後はみんなでランチしながら、
南のシャンカラチャリアの当日のプージャの様子を見せてもらいました。

誰にとっても最初の師になるのは両親です。亡くなった父と、施設にいる母に感謝を捧げました。この身体が今ある事、育てて頂いた事、良い思い出も、苦い思い出も全てが両親からの贈り物。おかげでたくさんの経験が出来ました。若い頃は親に対する甘えた気持ちが強くて、こんな風に深い想いで両親に感謝出来る日が来るなんて想像も出来ませんでした。父と母にこの想いが届くといいなぁ✨✨