お久しぶりです

お豆くんにブログに書くOKをもらったので、「お豆くんとバカポジ」について書いて見ようかと思います。
お豆くんとオハナは色々な話をお互いにしてきていますが、何年一緒にいても実は分かっているようで分かっていないお豆くんの深い部分を最近知りました。

それが、「バカな方向に向かうポジティブ」愛情を込めて通称バカポジです(ちなみに、バカな方向に向かうポジティブはお豆くんの自己分析談です)

お豆くんは基本的にポジティブな人です。考える方向が明るい。ところが、このポジティブの中に悪い方向(本人にとって大変な結果になる)へ向かうバカポジ君が存在しています。
通常ポジティブな考えは明るい方向へと導いてくれますが、バカポジ君はちょっと違います。なにか重要な選択をする時に心の深い声の直感はNOと言っているのに、「みんながダメと言うならば自分が覆してみせる!!冒険してみよう!いやいや本当にダメなのか?!みんなやらないだけで出来るんじゃない?」と、さらに明るく前向きに考え始めます。オハナとお豆くんがバカポジと呼ぶに至ったのは、このバカポジ君がこれまた良くも悪くもかなりピュアなのです。なので、お豆くんのバカポジ度が勝るとその道が出来て来てしまうのです、、、

そして、お豆くんは今回の会話で教えてくれました。「バカポジの選択した時って一瞬は良くても結果的にダメなんだよね。結局は直感が当たっている。だけど、長年のクセと言うかバカポジが勝ってしまうんだよね。」と。
お豆くんは直感の声がつまらなく感じてしまうそうです
これってバカポジトリックなのです
お豆くんは、思考とハートの違いをすでに充分に体験、体感しています。
説明のつかない神懸かった経験もしています。ところが、自分では分かっていても直感を無視するらしいのです。

オハナは人生前半はマイナス思考女子。不安の種を一生懸命に1つ1つ潰して安心する、ネガ星⭐️出身だったので、ポジ星に引っ越してもその発想がそもそもないのです

お豆くんの話しを聞きながら、「あの時この人はこんな気持ちでその選択をしていたのか、、、」と、自分との違いを思い知らされました

マイナス思考だった私は20代半ば、「あれ?!コレってほとんど趣味の域じゃない?!と、自分が幸せな時ですら、心配の種を探している事に気がつきました。自分のクセに気がついた瞬間から、その趣味を辞めたのですが、目の前に真逆の人生を送っている人がいます
「どんだけ前向きに考えるんだ!!ポジティブの度が過ぎてる。」とオハナの知らない世界を知る羨ましさと同時に、一緒に振り回されてしまい怒りすら湧きます

お豆くんとオハナは、タイプは違いますが振り幅が大きいようでとことん追求してしまうようですそんな2人が全身泥まみれになりながら、お互いに調整しあい、新しい自分と相手を知りながら成長している毎日です

みなさん、これからもそんなオハナとお豆くんと仲良くしてくださいね

ただ今2人揃って、人生の調整中です