信じているよから

以前、「信じているよ」

のタイトルで書いたブログの

続きです。

あの時、大切にしている知人が

まさかの病気になってしまい、

祈る気持ちのみでブログを書きました

知人は普段は沢山の方の身体を

治しています。

厳しくも優しいプロフェッショナル。

知識も能力も豊富、経験値も高く

たくさんの人脈や情報を持ち

人間的にもとても優れた方に

私などが出来ることが無いのです。

余程のことだと感じました。

その知人が、普段は無い電話を

してきてくれました。

「電話出来るまで随分良くなったよ」

この時に、やっぱりこの人は

すごいなぁ、、、と思いました。

ちゃんと伝わっている、、、。

私のブログを知人は知りませんが、

私の幼稚なラインを見て

私が本当に心配しているのを

分かってわざわざ

電話をしてきてくれたのです

声を聞けばダイレクトに伝わります。

病気になってしまった様々な原因、

回復に向かう過程を話してくれた後

    「こうやって

          心で話せる人がいれば

                          それだけで良い」

イタズラっぽく笑い

何もしていない私に

そう言ってくれました。

そして溢れんばかりの智慧を

惜しみなく与えてくれます。

知人の病気の心配をしていたのに

知人の深い思いやりに、

何故か自分が癒されているのを

感じてしまいました。

この人の凄さを改めて感じました。

この人は、元気だろうが、

病気だろうが、笑っていようが、

泣いていようが、怒っていようが、

ありのままのこの人の存在が

人を治している人なんだと

心の底から思いました。

たくさんの人が

この知人を慕い助けて欲しいと願う

気持ちが分かります。

知人の回復までは、もう少し

桜🌸の花のエネルギー🌸が

知人にたくさん届きますように