オハナが20代半ば過ぎの頃、
若竹ちゃんは19歳で
ホテル専門学校の生徒でした。
ホテルスクールにはホテルでの
実地研修が3ケ月あって、
当時オハナが働いていたホテルに
若竹ちゃんはやって来ました。

その頃はオハナ自身もまだ若くて
自分の仕事だけならまだしも、
お客様にサービスをしながら
ホテルでの内側の業務をこなす中
何にも知らない学生を毎日引き連れ、
サービス出来る様にゼロから育て
なんとか肩の荷が降りる頃
その子は居なくなり
新しい学生がやって来るという
地獄のサイクルの日々(当時の気持ち)
を繰り返してました。

「あーー、毎日大変。。
なんで私ばかり損な役回り、、、」
そんな感じで
ウンザリしていた頃にピチピチの
若竹ちゃんの登場!!
若竹ちゃんの笑顔は素晴らしく
キラキラと輝いていて、
それまでの苦労を
吹き飛ばしてくれました。

なんとその時以来、
お互いにかなり歳は重ねましたが(笑)
若竹ちゃんとオハナの関係は
続いています。

若竹ちゃんに出逢えたことで、
それまではどんなに褒められても
苦痛でしかなかった
人に何かを教えるという事
人に伝える事
に意味や価値を感じられるように
なりました。

若い頃にお互いに夢を語り
未熟ながらも自分の人生を語り
挫折もあったけど
互いに応援しあえたからこそ
大人になった今も互いがよく見えます。

そんな若竹ちゃんが、
必要であったと思われる
人生の苦悩期を抜け
最近キラキラ具合を増し始めてます。

その笑い声は
まだ経験の少なかった十代の頃を
懐かしく思い出させますが、
たくさんの経験を重ねて
なおその頃と同じように笑う
彼女の声の中には
人間としての成長とともに
磨きのかかった純度を感じます。

たくさん笑う若竹ちゃんは
とても魅力的です。キラキラキラキラキラキラ

真っ直ぐに
真っ直ぐに伸び進む彼女は
まさに若竹ちゃんなのです。おねがい

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