先週水曜日から風邪をひいてまして。
ブログもなかなか書いておりませんでした。
facebook等にはあげたりしてたんですが、水、木と頭痛、喉痛、だるさなんかで風邪!って感じだったんですが、金曜日くらいから元気になってきてたんですね。
でも、ちょっと喉痛と咳だけ残ってる感じだったのですが、日曜日、料理教室の授業があり、変わってもらうわけにもいかず、若干ハスキーボイスで3コマ授業をやり遂げました。
そしたら。
その日の夜あたりから、本格的に声が掠れて来てしまい、祝日の月曜日には全く声が出なくなってしまいました。
喉も痛いし、咳も乾咳が出ていて、子供の頃からなんですが、風邪をひくと大体気管支炎を併発する感じで、咳だけずっと残るんです。
最低1ヶ月、ひどいと3ヶ月くらい。
昼間は元気でも、夜中2時になるとゴホゴホ咳が出て、目が覚めてしまい寝られず、寝ていても、朝起きると咳で体力がごっそり奪われているという。
5年ほど前にたまたまかかった病院が呼吸器内科がある病院で、気管支炎やら気管支喘息の薬を出してくれるので、咳がサクッと止まるようになりました。
最近は、風邪をひくと、いつもの薬ください~。とかかりつけになっています。
で、火曜日休みだったので、いつものように病院行ったら、たまたまその日の外来の先生が、以前にも見てもらった呼吸器内科の専門医で、
咳が治ったら、一度喘息の検査をして、治療しましょう。
なんなら今から喘息の治療を被せても良いくらいです。
検査結果を待つまでもなく、喘息ですよ。
ちゃんと治療をしたら、こうやって苦しくなること、今後なくなりますよ。
と言われて、びっくり。
多少喘息の気があるのはなんとなく気付いていたんですが、でも、今まで他の病院で言われたことなかったし、この病院以外で気管支炎の薬さえ出されたこともなかったし、まさか本当に喘息って言われるとは思わず。
確かに、咳が発作のようにでるし、ひどい時は子供の頃だけだけど吸入もしてたことあるし、乾燥してたり、寒い日は呼吸がヒューっていってたまに咳が出るけど。。。
今更ながら、30過ぎて喘息認定されてしまったのです。
私の中で今年1番のニュースなのです(笑)
母親に話したら、子供の頃の話になって、治らなかったら検査をしましょう→今回は治ったから止めときましょう→で今まで来たらしいことや、父方の祖母が小児喘息だったことも、初めての情報満載(笑)
今は薬が効いて、声もまだオカマ声ですが出るようになったし、そんなに呼吸辛いと思ってなかったけど、薬を飲んだら息が楽になったし、薬で喉の炎症もひいて、痛みも無くなり、快方に向かっております。
来週から、ちゃんと検査して、喘息治療をしようと思っております。
今は薬もとても良くなって、薬と吸入ですぐ良くなるのだそうです。
専門のお医者さんにかかるのって大事だなー、と思ってのでした。