待ち受けが良すぎてニヤけちゃう始末♡
あ、待ち受けっていわないんだよね。ロック画面ね。
アルバムを初拝聴するのに、ゆっくり部屋で…なんて思ってたんだけど、あまりにも混沌としすぎていて確実に気が散りそうなので、散歩へ(笑)
ゆっくり音楽も聴けない部屋とは…情けない(苦笑)
冬美さんが大切な人を思い浮かべて聴いてくださいねって言ってたから、色々考えつつも
ふと久々に中学校の前を通ったら、栞のことを思い出した。
今もたまーーーに思い出しちゃうんだよなぁ。。
中2の多分夏くらいに、授業中にケンカになって「一生話しかけないで!」と言われたので上等だよと思って本当にそのまま一言も喋ることなく卒業してしまった。
精神科医はこの世に必要か不要かみたいな話で揉めたんだけど、当時は完全に自分が正しいと思い込んでいたし、正論なんだから謝る必要がないと思っていたけど、
今思うとねえ…正論とかそう言う問題じゃないんだよね。
今ならお医者に嫌なことを言われたんじゃないかとか、直接じゃなくとも何か傷つくことが書かれたものを読んだんじゃないかとか、激しく嫌う理由なんていくらでも考えられるし、、、でも当時の私じゃ全く考えることもできず、まぁ、しょうがないよね。中坊なんだし。
本当にこんな後悔が残るとはその時は思わなかったし、今も仲良くとまではいかなくていいけど、最後の日くらい謝っておけば良かった。
元気でねと話しかけようかと迷ったけど、私から言われるのも嫌かなと、やめちゃったのも、うっすら覚えてる。
栞ってゆう名前なんだから、もしかしたら栞の親もサザン好きだったのかな。
一回だけお母さんに会ったけどすっげえ怖かったんだよな(笑)夜感強い系の(笑)
元気なのかな。
私も大概だがなんとなく私よりも生きづらい性格だったから、、とは思うが本当に私に心配される筋合いもないよね(笑)
向こうはもう私のこと思い出さないかもしれないし。
宅麻伸が好きだったんだよね(笑)法医学教室だっけね、渋すぎる。
まぁだから話が合ったんだけど(笑)
冬美さんのことを知る直前に絶交しちゃったから、栞と冬美さんの話はしなかったんだよな。
当時の私は松雪泰子と小林聡美ブームね(笑)
きらきらひかるね。懐かしい。
何故か法医学ものが好きな2人ww
あとやっぱり猫が好きね。あー懐かしい。
でもその後冬美さんのファンになったのはクラス内の周知の事実だったから、きっと知ってはいただろうな。
文集も冬美さんの話書いたし。
栞の文集、暗かったんだよなぁ…。ちゃんとは覚えてないけど、「私のこれからの人生は楽しいのだろうか?大切に思うような人ができるのだろうか?」というような内容だった気がする。
絶交した相手のこの文章、くるものあるよね(苦笑)
想いびとが居てくれてると良いけど。
はぁ〜〜〜。
私の内容のうっすい文章に比べたら、栞は文才もあった気がする。
あぁ…色々思い出してきた…。
楽しくもなかったのに、「1番の思い出」みたいな欄に「学校祭」とか書いちゃったんだよなぁ。
こういう思考停止というか、中学生の相場はコレだな、みたいな考え方で埋めていった記憶があって…もう本当に子供の頃の自分にはウンザリする。ゲロー。
どんな仕事してるのかな。私よりはちゃんとしてそう(笑)
結構堅実派だったしね。
音楽は何を聴くんだろう。音楽の話したことなかったな。
なんで仲良くなったのかは思い出せないけど、
学校の催し物が嫌いなところとか、物事を基本的に斜めからしかみないところとか、明るいキラキラした学生を心の中でバカにしてたりとか(笑)
そう言うところで気が合ったんだよね。多分。
あの頃よりは冬美さんのおかげで、ずいぶん穿った見かたをする人間ではなくなったと思うのだけど、どうだろう(笑)
青春コンプってなかなか克服できないよ。
でも私は環境が本当に良すぎるよ。ありがたいことだね。
あの時謝っておけばよかったと、また同じようなことをしないように、思ったことはまず行動したいね。
未だに心の瞬発力が鈍いから、ここまでの後悔は無いにしろ、言えばよかった動けばよかったってこと多いんだよね。
後でじゃなくて、今ね。今。