小1次女
保育園を卒園して以来、久々に当時のお友達と集合。
同じ小学校へ通っていても、
遊べる時間はないので、
久しぶりに公園にて集合できて、
楽しく遊べて大喜び。
それぞれの担任はどうだとか、
下校してから、
遊びながら帰ってくるから遅いとか。
そのお友達ママさんの中に、
兄弟を私立の中学へ進学させた方がいて、
詳しく聞いていると、
本当に、子供の教育について考えてしまった。
その私立(中高一貫カリキュラム)では、
中3までに、高3の授業を終わらせて、
高校では大学受験対策になるという。
めちゃめちゃ授業のスピードが速いので
土曜日の授業が終わったあと(土曜に授業があるのもすごいけど)
家庭教師が家にくるらしい。
まず。
我が家では、私立へ行くお金も家庭教師を雇うお金もないので、
こういうご家庭の真似なんて
とてもできないんだけど。
もう、
スタート地点から人間て分かれちゃうんだね~。
お金がある家に生まれるか、
そうじゃないか。
教育をあふれるほど与えられているか、
そうじゃないか。
ま、
教育をすんなり自分に受け入れられるという、
子供の体質・能力があるかも親が見極める必要があるとは思うけど。
・・・
私は、
お金もないので。
せめて、
「生きる力」を
身につけてあげたい。
あきらめない、
くじけない、
「生き延びよう」とする強い心。
生きにくい時代だから、
自分の望むようには生きられないかもしれなけどね~。