長野県保育園連盟が発行している
「すこやか」
創刊号に「三四六さん」のインタビューが載っていて
とっても良かったので、
機会があれば読んでみてね。
どこが良かったか?
そうね~~~
「人間には、順番がある」
今の女性は、どうして子供を産まないのか。。。
「だって、お金がかかるし~」
「自分の時間がなくなっちゃうもん」
↑
(必ずしも、こういう意見だけじゃないけどね。まーまー)
だけど、今自分があるのは
父母が、何十年と時間を費やし、お金を使ってくれたから、
健康で生きていられるわけでしょ、
それを、自分の番がきた時には、したくないっていうのはエゴじゃないですか?
人間には、順番がくるんですよ。今は、私に順番が来ているんだ。
私が主役なんだ、と思えばいい。
育児は大変で、2時間おきに授乳をして、、、
投げ出したくなるときもある。
でも、自分の親は、それをやってのけたわけで。
汗水流して働いて、育児に時間もお金も費やして、
親ができて投げなかったことを、もうやーめたーって、しなかった事を、
今度は、自分がやればいい自分の番なんだな~・・・
みたいな~みたいな~事を(一部を簡単に抜粋)言っていて、、、
そうね~
命のバトンを受け取って、また次に送っていくんだよね~~~
その、なが~~い命のリレーの、ほんの一瞬を生きさせてもらっている。
すべてが尊い。
みんなが尊い。
自分も尊い。
だから、命は大事にしないといけないね。
だから、命を育てるって
育児をさせてもらうって、とっても幸せな事だね。
長い目で見たら、自分の60年80年ていう人生の、
たった数年。
それしかないじゃん。
気がつけば、自分と子供が過ごす時間て、もうほとんどないよ。
保育園、小学校へ通っている娘たち。
1日のほとんど、
何しているのか、
何に怒っているのか
何に笑っているのか
何に泣いているのか
知らないで過ごして行ってしまうんだよね。
逆に、
「親には、知られたくない」って
思う時期もあるでしょ?
えーーーーーーーーー
我が家のアイドル
生後11か月のごっちゃんも?
今は、ママの姿が見えなくなると、
泣きながら、ハイハイして、家中探し回っているのに。。。
今が、永遠になればいいのに。。。
今の若いママさんたちは、
自分が子供を産むまでに、
子供と接した事がほとんどないんだって。
私は、兄の子がいたので、少しは赤ちゃんと接した事はあったけど。
それまでは、
子供は苦手。
かかわりたくない。。。
って感じでした。
変わるものですね~~~。