小1の長女。
音読の宿題があります。
国語の授業で、お勉強している教科書の部分を読むのです。
今、授業で取り上げられている部分が。。。
「ずうっと ずっと だいすきだよ」
という題名の短いお話。
長女が読んでいて、
思わずウルウル
「エルフの事を話をします。・・」
と男の子の目線で始まり、
要は、一緒に育った飼い犬のエルフが、死んでしまう話なんです。
犬が死んだとき、
家族はとても悲しんで、もっと生きている時に、大事にすれば良かったと感じるのに対し、
男の子は、
エルフが生きている時から、
いつもいつも、
ずうっとずっと大好きだよって言っていたよ。
だから、、、気持ちがらくだった、、、
というのです。
これからも、きっと他の動物を飼うだろうけど、
そしたら
またこういうよ
「ずうっと ずっと だいすきだよ」って。
ってな感じのお話です。
「あの時が最後だとわかっていたら、もっと、優しく抱きしめたのに・・・
あの時が最後だとわかっていたら、もっと、話を聞いてあげたのに・・・
あの時が最後だとわかっていたら、もっと笑顔を返していたのに・・・」
こんなような内容の詩を、講座できいた事があって。
涙があふれたのを思い出しました。
いつも、誰かに支えられて、助けられて生きているのに、
それを言葉に出して、感謝の気持ちを伝えていたかな・・・
子供にも、、、
学校へ行く時に「いってらっしゃい」って、
言葉だけじゃなくて
ちゃんと言ってあげていたかな。。。
そこに居るだけで、ママはとても幸せなんだよって事、
伝えておかないと!
旦那になんて、
「37歳までに死亡すると、生命保険がたくさんおりるから~よろしく~」
なんて、
冗談いっちゃってた・・・
明日は、絶対いう。
「みんな、大好きだよ」って。
