久しぶり大オルガンの音色を楽しんだ。
アンコールは大好きなバッハのcantataから羊は静かに草を食み
昔、師匠から貰ったおじいちゃんのピアニストがとつとつと弾くこの曲 ずーと好きだ 可愛らしい羊を思わせるリズミカルな右手の繰り返しのメロディー しばらくすると左手に主旋律が始まる
なんとも美しいどことなく悲しい印象的なメロディだ
羊は生贄にされる生き物でカイロの犠牲祭の時の街はそれはそれは恐ろしい アパートの階段の踊り場で街々の路地で、羊が殺されるのだ
不意にその場面に遭遇した時のショック、、、
子供たちがその血を手のひらにネタくりつけて走り回っている
イスラムのお国でのお祭りだ
キリスト教の世界では、よの罪を背負って十字架にかけられたイエスさまの象徴であることを左手の旋律を聴きながら
あーそうゆうことかと気づいた。
ピアニストの羊さんはしみじみと老いていた。
師匠の奏でた羊さんは脂のノリきったまだまだ元気な羊さんだった。