というわけで、
おさるのジョージの挿入歌が気になり過ぎてとりあえず分かる事は記録しておこう
その2、です。
一応注意ですが、ネタバレが有ります。
シーズン11/エピソード6Bの「カンズボンはいて」より「超クールなおさるさん(仮タイトル)」
〜ストーリー〜
科学者が審査委員長を務め料理人が受賞するという謎の「ゴールデンガーリック賞」の式典のプレゼンターを任される事になったジョージ。シェフのピスゲッティさんと共に式典用のスーツをあつらえたジョージだが、会場で着替えようと言うおじさんの言葉は無視し、家で着替えて向かう事に。
途中、トリプルのアイスクリームを食べる子供2人・水溜りを跳ね上げる車・ペンキ塗りの現場といういかにもな難関を乗り越えたものの、会場前の茂みにズボンの糸が引っかかってほつれて脱げ、自転車に引きずられ、最後はトラックに轢かれて台無しに。
台無しなったズボンの代わりに、、缶の筒と袋でズボンを作り授賞式に間に合わせ、観客はジョージのイカしたカンズボンに拍手喝采を送るのだった。
このお話のジョージのやらかし度はほぼゼロですね。仕立てたスーツは規格外のサルサイズなので高かったとは思いますが、おじさんにとっては別に…ね。
私はピスゲッティシェフが大好きでね。ただ美味しい料理を作ってお客さんに喜んで貰えれば満足、みたいな気のいいおじさんなだけではなく、名誉やキャリアを重んじて、新規事業にも乗り出そうとする野心が有ったり料理評論家の評価を気にするところなどがとても良いです。その癖猫のニョッキに振り回されている所もね。
さて、挿入歌はテーラーを出てウキウキな場面で流れます。歌い方も曲調も演奏もとってもオシャレです!
以下、耳コピした歌詞です。
おい見ろイカした奴がいる
お洒落な上着に 蝶ネクタイ
最高の服で めかしこめば
靴先までノリノリ
何から何まで ピッカピカ
どこから見ても 隙が無い
見ろ あのステップ良いね
超クールなおさるさん
ズボンも完璧だ
「イケてる?」
歌い方も独特で、真似するのも中々難しいです!
次回に続く!