命がけで大好きな方が大勢おられるバンドの曲で解釈無茶するのはドキドキしちまいますが仕方ない、千コハ・千→コハを感じちゃったんだもの。
私はこの曲に元々、押し付けではない・見返りを求めない恋情を感じていたのです。でも決して軽くは無い。
「僕は君がとてもとてもとても好きだけど、君も気が向いたら乗らない?でも僕は勝手に君を好きでいるだけで幸せなんだ」という。
さあ、そんな千年メダルをどう千コハにこじつけるか。いやいや、なぞられえるか。
タイトルに千が入ってる、そしてメダルといえば最優秀が金=コハクの髪色、ってそれだけの理由じゃないんだよ!!
さて歌詞を見て行きましょう。偏見と偏見と独断と独断にまみれています。歌詞引用はオレンジ色です。
千年メダル
永遠に君を愛せなくても良いか
千空は「永遠」という現象が証明出来るまでおいそれと「永遠」とか言わなそう
十字架の前で誓わなくてもいいか
宗教については尊重しつつも「設定が良く出来てる」とか思ってそう
守れそうな約束と気の利いた名台詞を考えてるところ
守れそうな約束だけしそうだし、約束したら絶対に守る男、千空!!!!
例えば君に名前なんて無くても
例えば君に星座なんて無くても
石神村には星座の文化は無さそうだし、お互い名も知らない時に必死に全力で救助したよね…
思い出す 忘れない
僕はずっと君の事 考えてるところ
これは純情少年が解放された後かな!と思いつつも、無意識下ではずっと想ってたら良いなっていう…でもやはり無意識に押さえ込んでいる(好き千コハ小説書き様に影響受けてる)
この恋がいつの日か 表彰台に登る時
君がメダルを 受け取ってくれないか
この恋が実った時、自分達の想いが通じ合えたのはコハクのお陰…とか恋愛に対しては妙に謙虚な気がします、彼
例えば千年 千年じゃ足りないか
出来るだけ 長生きするから
3000年以上、それ以上数年、石になり時を数えた彼にとっては千年なんて「足りない」時間でしょう!
僕が眠るのは君の夢を見る時
僕が歩くのは君に会いに行く時
これは純情少年解放恋心自覚時の行動…!
僕が何も聞かないのは
答えなんか無い方が その方が良いから
千空は全てを事実に基づいた科学的・効率的な思考をするだろうから、コハクの言動に対しては何も答えを求めず想像・妄想・願望の余地が欲しいとか思ってて欲しいな…!
例えば千年 千年じゃ足りないか
出来るだけ 長生きするから
パパの分、そしてコハクのママの分も2人で長生きして、皆と幸せに生きてね!!!!!
以上です。
おしまい!
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