ある日ふと、今まで何度も聴いて来たフジファブリックの「光あれ」がDr.stoneの百夜から千空への愛の歌では!!?という妄想が生じたので、こじつけ○○ソング語りの始まりです。
こじつけです。
こじつけ妄想です。
KJTKです。
こじつけ妄想なので「〜だと思う」等の表現はしておりませんが、当方至って正気です。
正気で狂っておりますが、原曲やアーティストの方を損なう意思は御座いません…。信じて下さい…。
あぁもしかしたら、アニメ二期のOPになったからインスピレーション感じちゃったのかな〜。
で。
こじつけという点を踏まえて一言でいうと、この曲、百夜から千空への愛のエールですね。
歌詞の随所から漏れていてもう涙無しでは聴けなくなりました…。
では読んでいきましょう。黒字が原曲歌詞の引用、オレンジ色がこじつけ注釈です。
光あれ
歩き出すあなたに
遠くまで降り注ぐ様に
歌い出し0.1秒から尊い。石化が解けてツルピカ猿として歩き出す千空の未来への祈りですね。ツルピカだから反射しちゃう!光!
朝焼けはマーブルのガラス 息を吹き込んでみる
ぶつかって割れた輝きでさえ 今踊り出す様に
科学の象徴の一つであり夜明けに例えられたガラス。二人を繋いだガラスのレコード。
物事に科学化学で息を吹き込む百夜も千空もそこに「トライ&エラー」の輝きを見出しているって事じゃないでしょうか。
向かい風に笑った 叶わぬ時と知っても
千空とは数千年の時の隔たりが有るだろう事、もう会えないだろうという覚悟を決めながらも遺せるものは遺し、それが千空の役に立つ事を信じて笑ったんだろうな。
あーーホントに笑ってたわーーーーーーー
光あれ!歩き出すあなたに
遠くまで降り注ぐ愛の光
百夜の愛は時を超えて石神村までしっかりと伝わっていた。ちゃんと降り注いでいたね、愛の光…。
正解はいつでも一つじゃないよ
描いた行方を照らして
合理的・論理的な判断をするだけではない千空、その選択が彼の行方をどうか照らすようにという祈り…照らすだろうという確信…
消えかけた轍繋がる様に
思いを凝らしてた
百夜からは未来へ、千空からは過去へ、お互いの思いを辿っているんだなあ…
同じ魔法にかかった
会えて嬉しかった
同じ魔法=科学化学
ここの「会えて嬉しかった」この後すぐ効いてきます。
光あれ!
めくるめく数多の
踊る風響き合う空の光
千空の事でしょう!!!!
出会いはいつでも素晴らしいから
百夜は本当に、千空に「会えて嬉しかった」んだなあ…!!
明日も微笑み揺らして
「微笑み」とはある物事に対しての嬉しいという感情が表情筋を揺らす事。そして、揺らした表情筋の動きや僅かに漏れる息が微かに空気を揺らし、誰かの心をも揺らす。「微笑み」を「揺らし」という表現は物理的であり情緒的でもある…イエーイドクターストーン!!センクーナイスガイ!!
覚めぬ夢から夢
星を待ってる夕べ
百夜のことでしょう!!!!
素敵な日々は続いていくよ ずっと
困難な中でも素敵な日々が続く、自分の命が潰えた後でも千空か目覚めるその日までそしてその日からも続いて行くと信じ切っている、百夜から千空への信頼と愛がとてつも無い…
以上です。全て妄想です。こじつけです。
でも私はこの曲を聴いたら百夜のイイ笑顔が脳裏に描かれ、ストーンワールドに「光あれ」とばかりに科学を齎した千空を思わずにはいられないのです…。