というわけで、

おさるのジョージの挿入歌が気になり過ぎてとりあえず分かる事は記録しておこう

その4、です。

一応注意ですが、ネタバレが有ります。


シーズン10/エピソード8Aの「カッパさんじゃないけど」より「美味しいピクルスは世界中に有る(仮タイトル)」


〜ストーリー〜


田舎の家庭菜園で山ほどのキュウリを収穫したおじさんとジョージ。近所にお裾分けするも一向に減らず、レンキンスさんにピクルスにしてはどうかと提案され作り方を教わる。

キッチンで酢を探すがうっかり頭から全ての酢を被りドレッシング臭い猿になってしまう。新たな酢の購入の為食料品に行くと丁度"世界のピクルスフェア"を行っており、ファンキーだけど押さえどころを押さえたピクルスのコスプレをした店員から世界のピクルスについての歌を聴かせて貰いピクルスについての知見が広がる。

それにより様々なピクルスを作る事になり、出来上がった物をふたたびご近所に配り大好評に。ジョージの元に色々な食材を持って「これをピクルスにしてよ!」と皆が集まるのだった。



ジョージのやらかし度は酢を無駄にした事位だけど、そもそもキュウリ作り過ぎなんだよ!カッパじゃねえんだぞ!多分1000本位!


では歌詞。


(シャ○ィのサラダ館のCMぽいリズムです。『♪シャデ○のサラダ館 小さなお店 アレコレカタログショッピング オシャレ フーンフーフフンフーン』てやつです)


では、歌詞!



甘いピクルスは とっても美味しい

でも酸っぱいのが最高

辛いのもイケるわよ

辛過ぎた時は乳製品試して

これはライタ 和らぐわ


ほらこれはインドのチャツネ

お料理を引き立てるの

オレンジや緑に茶色 色々有る

ほら辛い時はライタよ ヨーグルト味のね


韓国ではキムチを食べる

すごく美味しいの あなたも気に入るわ

キャベツにラディッシュ青ネギも

美味し過ぎるから いくらでも食べちゃう


ノルウェーではヘーリングを食べる

お魚のピクルスよ

アイルランドでは牛肉をピクルスに

ピーター・パイパーが1ペックのペッパーピクルスをピックアップしたらビックリ


メキシコにも素晴らしいもの有る

それはサルサ 感動ものよ

そう世界中どこへ旅しても

美味しいピクルスが見つかる

美味しいピクルスが見つかる


以上!

ファンキーでオシャレな歌でした。

そして全部食べてみたくなる。ライタもへーリング(ハーリング)も牛肉のピクルスも知らなかったし、チャツネとサルサもピクルスの一種なんだ!という驚きが有りました。え?サルサ?ほんとに?サルサはピクルスなの?刻んだピクルスは入ってるかもだけど…いや…信じろ…ジョージを信じるんだ…!

日本のだとやっぱり糠漬けが歌われたりするのかねぇ。♪ジャッパンだとぬーかづけ〜 かき混ぜてると背中かゆ〜くなる〜 良い塩加減で美味しいの!♪みたいなねー。

ちなみに「ピーター・パイパーが1ペックのペッパーピクルスをピックアップ(したらビックリ)」は英語の早口言葉だそうです。豆。



つづく!