"black sparrow&red swallow" Winter sisters' -3ページ目

"black sparrow&red swallow" Winter sisters'

カワサ菌&鈴菌フェロモン放出中~

9月23日まであと10日あまりですが。

それは冬子の嫁入り日です。

2017年なので早6年になります。

その翌年、トランポに積んで行ったか、自走で行ったのか記憶が曖昧ですがそれが初のロングツーだったのかな(。-`ω-)

 

そして6年後の今、すっかり様変わりした冬子ちんラブラブ

 

いったいこれ迄にいくらつぎ込んだんだろ(;:゚:ж:゚:;)ブフォ!! 札束

 

近いうちに計算してみようかな・・・笑い泣き ((( ;゚Д゚)))ガクガク 

 

彼女は名古屋から嫁いで来ましたが、納車間もないころ実家から

リコールの話があり、一週間ほど里帰りをするハメに。

作業内容はミッション内部のギア交換でした。

別にそれまでノントラブルではありましたが。

丁度アタリが出始めて来たころでしたが、ギアを交換した為か

ニュートラルが出難くなり、なぜかそれ以来Nが出難い。

 

その後エンジンオイルはモチュール→エルフ→ホンダ純正といろいろ試して来ましたが、未だ持ってしっくり来るオイルに巡り合えず。

納車時のオイルが酷かったのでモチュールを暫く使っていましたが交換直後はいいとして、交換サイクルが短い。

走行距離が少なくても、期間で劣化が進むのでギアの入りが敵面に悪くなります。

それはエルフも殆ど同じような感じ。

そして世界のホンダ純正を試してみましたが、気温が高いとどうもギアの入りが悪いように感じる。

先々週のツーリングで渋滞の中でギアの入りが悪いことが。

俺のクラッチ操作が悪いのか?時にシフトダウンで上手く入らないことが多々。

基本街乗り程度ではオートブリッパーをオフにして、クラッチ操作でシフトダウンをしてますが。

※オートブリッパーはスロットルを完全に閉じないと作動しません。(カワサキ車)

とにかくNが出難いのでコツが必要です。

2速からNに入れる時、シフトペダルをつま先で踏み込まず、ブーツ底の土踏まずをステップに軽く蹴る感じにすると入り易くなりますが。

2速とNの間がすごく短い感じなのかな。

納車時のオイルが酷かった「恐らくカワサキ純正オイル」だと思いますが。

それ以来カワサキ純正オイルがずっと敬遠していました。

ただ最近のカワサキ純正オイルはエルフブランドのものが使われているようです。

そこで次回は試しにそちらを使ってみようと思っています。

冬子のエンジンはオイルに神経質なのかな?(。-`ω-)

 

そしてもう一点気になっていること。

 

それはフロントブレーキマスターのことなんですが。

新車から6年が経ちますが、それは約1年ほど前から気になり始めました。

以前記事にしたことがあったと思いますが、ブレーキレバーを引き始めてレバーの遊びのことです。

このレバーを引き始め、ピストンロッドが押されて行き油圧が掛かり始める瞬間までの"レバーの遊び"のことです。

新車の時よりも遊びが大きくなってるように感じてなりません。

最初のころはフルード交換の時、エアが噛んでいると思い

何回もエア抜きやって多少改善されたかに思っても、少し時間を置くとまた元通り?

何回確認してもエアのフルード漏れは確認出来ず、その後キャリパーのO/Hピストン交換しても変わらず。そうなるとマスター内部に問題が?

そこでサービスマニュアルで確認すると、マスターの分解は出来ず

マスターをAssyで交換との指示が。

そこで某通販ショップでパーツリストを確認。

 

 

マスターシリンダーのみの品番は無く、四角に囲んだ部分のパーツのセット売りのみ。

価格を確認して見ると。

 

 

ブレンボのOME品なので市販品と比べるといくらか安いのかな?

OEMと言うことは市販モデルと比べて若干劣るのか?

と思いがちですが、プロライダーのインプレッションを見ても

同等の性能で、むしろコントロールし易いと言う評価もあり。

 

特徴はこのマスターの形状にあり。

市販モデルと同じ(ラジアルポンプ)所謂ラジポン仕様

 

 

なのですが、マスターの取付角度がグリップ(ハンドル)に対して

45度程度の角度が付いています。

一般的なラジポンはゆきんこに装着しているゲイルスピードのようにグリップに対して直角方向にマスターが向いています。

 

 

ブレンボとゲイルではマスターの取付角度は違いますが

ラジアルポンプにはどちらも違いはないんですね。

どちらもマスター内部のピストンはレバーに対してダイレクトに押し込むことになります。

またブレンボの方はマスターの角度を少し変えることで

ハンドルを切った時の、カウルとのクリアランスを確保するための工夫だったのではと思います。

とにかくこの二つの初期のレバータッチが違う。

ゲイルのカチッとした初期のタッチに対し、ブレンボの方は

長時間ブレーキ操作をしていないと、ブレーキディスクの僅かなフレでキャリパーのピストンが戻され、レバーの遊びが大きくなり

最初ドキッとなる時が。

フルフローティングディスクは走行中のディスクの振れが大きくなりがちで公道には向かないと言われますが、冬子のディスクはフローティングディスクですが、ピンがスプリングワッシャで固定されているので振れは大きくないはず。

メーカー在庫僅かと言うことで取り合えず注文しました。

これで改善すれば良いのですけどね。

 

因みにブレーキディスクとホイールにはブレンボの刻印が入っています。

 

 

 

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