あ痛たたた・・・流石にこの3日間走って身体が悲鳴をあげました。
しかし結果この3日間一滴も降られることもなく、無事終えたことが何よりでした。
そんな中でしたが、ちょっとしたトラブル?と反省点を挙げてみたいと思います。
まず初日、米原JCTまで行かないころトイレ休憩に入った何処かの
PAに到着したときのことです。
バイクを下りてリアのシートバック周りを触っていた時でした。
何気にマフラーを見ると・・・
LEDライトがあっ!
溶けてシュールな形になってますよ。
幸いスイッチは切っていたのでショートのトラブルはありませんでしたが
やっぱり長時間熱にさらされてダメになったらしい・・・
しかし固定に使っていた両面テープは溶けておらず、しっかりしていた。
何か固定方法を考えなければなりませぬ(。-`ω-)
そしてメタセコイアを後に、千里浜なぎさドライブウェイを目指します。
今浜口には走行不可の看板はなかったのでゆっくりと下りながら
砂浜へ進入。前方には6~6台のバイクのグループが停まっていました。つい先日の雨で砂は固く締まっている様子で。
砂が白っぽいところは深いので避けるのが鉄則と聞いていました。
全長約8kmとか。
このくらい砂の色は茶色ならOKみたい。
但しバイクは波打ち際には絶対行かない方がいいです。
オフロードバイクならいざ知らず、重量級のロードバイクは出られなくなります。
そして此処まで来て気が付いた・・・(。-`ω-)
バイクから降りられない
砂が硬く締まっているとは言え、あの先っちょの細いサイドスタンドは潜って行きます。
下りて写真どころか、もし○○を催したらどうすんだ!
しかしそういう事態は何とか回避。冬子のシートをσ(゚∀゚ )オレの○○でベチョベチョにさせるには至らなかった
旦那さまっ、ワタクシはそういうプレイには興味ありませんので。
昨日ペレファに行ったとき礼子姉さんもおっしゃってましたが、
スタンドの下に敷くプレートがないと、バイクは止められないと。
今じゃこんなお洒落なエクステンションが販売されてますが、
もっと簡単安上がりな方法があります。
10センチ四方以上の板(木板)強度の面で「合板」が良いかと。
それに(紐)を付けて使ったあとに回収出来るように。
こういうの持っていれば、軟弱なオフロードや砂利にも使えますね。
そして肝心なんが「バイクに跨ったまま取り出せるところにあること」取り出そうとしたら、リアのシートバックの中~てことにならんように。(;:゚:ж:゚:;)ブフォ!!
そして2日目、富山港付近のグルメを満喫したあと下道をまた
一旦日本海側へ進んで行きます。
前方にそびえる向こう側を目指します。
そしてここでトイレ休憩。
ここから先は北陸道と並行して、海岸線の高い山の側面を走ります。
左は海と断崖絶壁と言うシチュエーション。雪除けのトンネルだらけです。
そしていよいよ長野~白馬方面へ南下して行きます。
今度は山の谷間を進んで行くのですが進んで行くに従い、気温は下がりまた長いトンネルだらけ。
走る車は前方に1台の乗用車のみ。
もうね、トンネルの中はまるで冷蔵庫((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
昼間はあんなに暑いくらいだったのに、なんだこの温度差は
そのときの装備は、中にロンTの上にTシャツ、ボトムはヒートテック、グローブは普通のレザー・CWU36/PジャケットにHYODのサマーデニムと決してサマーよりの装備ではないのですが。
やはり5月と言えど、北アルプスのお膝下はナメチャいけませんね。
判断を誤ると、大変な目に遭いますからね!
そして最終日、ペレファに到着すると。
何か背後に気配が・・・
し、死神かっ!?
そ、そんなはずはない・・・
ここまで一滴も雨を降らさなかったのは何故?
きっと女神さまに違いない。
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