先週ももの悲しい相手抜け(それも3着4着の差で本線的中かハズレが分かれる残念な結果)。

ことごとくうまく行った反動が出ている感じです。
土曜も出勤で23時に帰宅、このまま休もうかと思ったものの、ざっとダート戦(時間ないので東京と阪神だけ)の人気馬を見て面白そうなレースが1つあったので予想してみます。

<阪神6R・1勝クラス>
軸 フォーチュンテラー
本線 テーオーステルス、ケルンコンサート
穴 バルムンク
次点 スマートセプター、フラップシグナス
おさえ 4、5、12、13
1番人気チェイスザドリーム、2番人気キュートヴィランがともにキャリア1戦。さらに、前者は延長ローテ、後者は逃げ切りでの勝利と、いずれも付け入る隙ありと見て、この2頭の評価を落として別の馬から選択。素質上位で乗り越えられたらあきらめるのみ。
軸のフォーチュンテラーは1800mからの短縮ローテ。今回と同じ1400m戦での2走前は、3着馬に1秒離されての4着。ただし、このときの1-3着はいずれもその後OPでも馬券になっている馬で、そもそも相手が悪かった印象。能力的には問題ないと判断。過去当馬は短縮でも馬券になっているため、ローテとしても悪くない。課題は多頭数内枠で揉まれこんだ場合の対応だが、過去逃げから追込まで様々な脚質でそれなりに走っているため、致命的とはならない(揉まれた瞬間にやる気をなくすタイプではない)と考えた。
相手は、前走とは異なり行く馬を見られる枠に入って競馬しやすいテーオーステルス、昇級後ずっと強い相手と戦い、馬券になった4走前と同様に延長ローテの1400m戦となるケルンコンサートが本線。穴は延長後の短縮ローテのバルムンク。