そろそろ結果を。
<札幌8R・1勝クラス>
軸 トップザビル
本線 ペイルライダー、ノワールフレグラン
穴 メイショウカスガ
次点 メリディアン、オウケンロジータ
おさえ 1、6、9、11
前走に続いてもう一度トップザビルを軸に。理由は前走とそれほど変わらず、揉まれずに競馬をすればこのクラスでも上位との判断。牡馬混合→牝馬限定だが、人気は6-7番人気に低下。
前走は休み明けマイナス10キロに加え、スタートから1コーナーで「終わった」というレベルの位置取りだった。あとはスタートさえある程度決まれば。また出遅れたらあきらめるのみ。
相手は延長後同距離、徐々に着差を詰めての圧勝後の勝ち上がりは、差せるタイプの昇級戦としては理想的なペイルライダー、マクリがハマればノワールフレグランが本線。穴は近走不振も短縮実績ある短縮ローテのメイショウカスガ。
<東京10R・甲州街道S>
軸 プリティーチャンス
本線 カフェスペランツァ、ニュートンテソーロ
穴 ロードリバーサル
次点 ロードアブソルート、サンレイファイト
おさえ 3、5、10、14
2番人気馬が初ダートのため、いつも通り適性があったらあきらめるスタンスで、他の馬を購入。また、他の人気馬も短縮後だったり延長だったりとマイナス材料ある馬が多く、大荒れも視野に入れて予想。
軸はメンバー内では数少ない短縮ローテ、前走展開不利のプリティーチャンス。牡馬相手の力関係かポイントだが、2走前それなりに揃っていたメンバーでの5着より、他よりもローテの優位性を行かせばギリギリ足りると判断して軸として選択する。
相手は短縮後でかつ東京ベストかは微妙だが近2走強い相手と戦っているカフェスペランツァ、同じく短縮後も内枠苦にせず前走好メンバーでの勝ち上がりのニュートンテソーロの2頭が本線。穴は延長後の短縮ローテ、短縮好走実績ありのロードリバーサル。
<東京12R・1勝クラス>
軸 アドマイヤレビン
本線 コングールテソーロ、タシロ
穴 マイナーズライト
次点 マイグレーション、プリンスチャーム
おさえ 4、7、9、15
軸のアドマイヤレビンの前走は短縮好走後の延長でのもの。今回は延長後の同距離。休み明けで仕上がってさえいれば。相手はコース注目血統のシニスターミニスター産駒、延長後同距離でコース適性あるコングールテソーロ、短縮のタシロが本線
穴はこのコース今ひとつのスウェプトオーヴァーボード産駒という以外、延長後の短縮ローテ、前走展開不利で好材料だけなら軸馬以上のマイナーズライト。
<阪神10R・花のみちS>
軸 オヌシナニモノ
本線 オーロラテソーロ、コパノマーキュリー
穴 ソーラーフレア
次点 ファシネートゼット、ナイトブリーズ
おさえ 1、6、8、11
1番人気馬が追込脚質でかつ前走逃げているメンバ不在のため、前残りで荒れるパターンを想定して予想。軸のオヌシナニモノは逃げもしくは外枠で揉まれず先行できれは粘れるタイプ。前走、2走前も決して展開が向いたわけではない中での2着、3着。前残り想定の展開で、出負けせずに出れば粘れると判断。
相手はコース実績あり、スタート出ればのオーロラテソーロ、今ひとつ好走タイミングがつかめない馬だが、特注血統で短縮、先行力もありのコパノマーキュリーが本線。
穴はダート転向後が好内容。馬群を苦にしないため、前残りの展開をロスなく内から強襲することを期待のソーラーフレア。