毎度のこと本業が忙しかったために予想時間取れずでした。

明日に向けては時間が取れたため、雨で変則的になるのが若干不安ですが、好相性の中山、中京で1つずつ予想しました。

 

<中山10R・千葉S>
軸 メイショウテンセイ
本線 ウルトラマリン、アポロビビ
穴 ロードラズライト
次点 コパノフィーリング、タガノアム
おさえ 1、3、8、15
このコースの準OP以上は、差し追込決着にヤマを張っての穴狙いが有効。本レースは1、2番人気がいずれも内枠先行馬のため、これらが力を出せない展開を想定。
軸のメイショウテンセイは短縮巧者という面だけ考慮すると今回は同距離だが、内枠巧者でもある。馬群を苦にしない差し馬として展開が向くことに期待。
相手は好ローテで、この枠&鞍上ならば差す競馬になりそうなウルトラマリン、人気勢では差し脚質のアポロビビの2頭が本線。穴は中山相性良く差せるロードラズライト。


<中京7R・1勝クラス>
軸 タケルラスティ
本線 トレーンベアラー、コスモストライカー
穴 シアトルテソーロ
次点 ジッピーレーサー、ゼットセントラル
おさえ 1、6、7
上位人気4頭中2頭が初ダート。適性がない方にヤマを張って、普通にダートを使われてきた馬から購入。初芝のいずれかに適性があってドボンならばあきらめるのみ。
軸は当クラス実績上位のタケルラスティ。鞍上不明も、昨年から当クラスで5度2-3着。本来は1、2番人気になってもおかしくない馬で、連ベースでは5-6番人気まで人気を落としているのを見ると、鞍上の不安はオッズに織り込み済みと判断。
相手は実績のある距離への短縮となるトレーンベアラー、前走は内枠有利のバイアスが発生していたフェブラリーS当日の馬場に泣いたコスモストライカーの2頭が本線。穴は長期休養明けも短縮、強い相手に戦ってきているシアトルテソーロ。