<福島8R・1勝クラス>
軸 シアトルトウショウ
本線 プリンセスヨウク、アスカリ
穴 ホマレ
次点 メイショウウズマサ
おさえ 1、2、4、10、11
ある程度差しが決まる展開を想定。軸のシアトルトウショウは本コース注目のシンボリクリスエス産駒の差し馬。前走は展開向かず4着。3着馬と5着馬が次走で勝ち上がっていることからも、4着でも十分このクラスでは上位と判断。
相手は差しが決まる展開で浮上、このコースでの穴実績あるプリンセスヨウク、同じくコース適性高いアスカリが本線。穴は5走前にこのクラスで馬券となっているホマレ。


<阪神5R・1勝クラス>
軸 ケイアイワイプ
本線 テンテキセンセキ、クリノイコライザー
穴 ラルゲッツァ
次点 バーニングソウル、メイショウマサヒメ
おさえ 1、6、9、11
軸のケイアイワイプの前走はメンバーが揃っていた1戦(負けた組にも伏竜S1着ヘルシャフトはじめ勝ちあがり馬多い)。さらに内枠上位決着の中での外枠と枠も向かなかった。今回は新馬戦勝利の舞台に戻って見直し。直前のバタバタの追切もあって8-9番人気と人気も低いため狙う。
相手は前走の敗因不明も本来能力上位のテンテキセンセキ、短縮のクリノイコライザーの2頭が本線。穴も短縮のラルゲッツァ。


<阪神12R・2勝クラス>
軸 アッティーヴォ
本線 モハー、アストロノーティカ
穴  クインズマラクータ
次点 セトノシャトル、デンコウハピネス
おさえ 4、6、10、14
先週の「功労馬」パドカトルが、先週の9番人気から1-2番人気に推されそうな人気。軸にしたようにパドカトルの能力は高く評価しているものの、大外枠だった前走から一転多頭数内枠。揉まれ強いタイプではないため、ここは内枠で凡走してまた別途狙うという形が理想。また、同じく1-2番人気になりそうなボナヴィーゴも、このクラスの多頭数内枠で揉まれての懸念がある。
その一方で、人気薄も一長一短。よって、もう1頭の人気馬でこのクラス、コース、重ダートで連続3着と安定しているアッティーヴォを軸として、相手に穴馬を並べてどれかが引っかかることに期待する。
本線1頭目のモハーは、このコース注目のバトルプラン産駒、あとは6歳牝馬&昇級でどこまでやれるかが未知数。2頭目のアストロノーティカは、相手なりでここでも注意。重馬場もプラス。
穴は近5走中3走で本線2番手評価と、ある程度評価し続けているが全く応えてくれないクインズマラクータ。2走前に軸馬と差のない勝負をしており、人気ほどの差はない。